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【実行委員の感想】マキさん

Pride of JAPAN 実行委員の皆様、ご参加の皆様、2019石巻お疲れ様でした。
毎回毎回、新しい出逢いがあり、地域の方々と触れ合える時間を愛おしく思っております。
主宰の雑賀さんをはじめ、現地スタッフの石川さん、事前準備に尽力されている実行委員さん
本当にありがとうございました。

私は、第一日目に参加させていただきました。初めての会場「渡波公民館」でしたが、
ご来場のお客様から、
「今日たまたま公民館に用事があって来てみたら、リハーサルの歌が聞こえたので、
気になって来ちゃいました〜」という嬉しいお話をいただきました。

その他、ご来場のお客様の殆どは、たまたま公民館に立ち寄った方でしたので、
来年は地域の皆様への周知が課題かな、と思いました。
・公民館にチラシを貼っていただく
・近隣のお店にチラシを置いてもらう など、、、
何かもうひと押し出来たら更に盛り上がるかな…と思いますが、周知活動が一番難しいということは身を以て体験しておりますので..(^^;一緒に考えていけたらと思っています。来年は、いよいよ10年目。ファイナルに向けて全員の「思いを一つに」全員で全力を尽くしましょう!

【実行委員の感想】正木さん

POJ素晴らしい活動です。今までの活動歴を拝見して、今年からの参加は遅かったなと思っています。何も出来なかったのですが、末席を汚すしでも参加した意義は有ったと自分では思っています。来年も是非参加したいと思っています。

東北の復興はこれからが本番、私にもできることがないか探してみます。

【実行委員の感想】瀧沢さん

◆今年の感想及び反省

「鳩ヶ谷中学校:大川小での学びと、演劇・落語及び吹奏楽演奏」

 今年は、鳩ヶ谷中学校として2回目の参加でした。元川口市立北中学校評議員の清水秀文様、保護者代表の前ノ園様、本校から演劇部顧問:飯田良二教諭、吹奏楽部顧問:川﨑尚徳教諭、特別支援学級担当:紅谷守教諭、生徒会担当:山中美穂教諭、高橋悠大教諭、山本夏生教諭の引率のもと、鳩ヶ谷中学校の有志生徒43名が参加しました。今年は「新沼田復興団地内」のぞみ野第三町内会の「夏祭り前夜祭」にて、本校吹奏楽部が初めて演奏を披露するとともに2日目も演奏、演劇部は満を持して2日目のみ出演し、演劇と落語を披露するという2本立てスタイルをとりました。

 演劇部の生徒たちは、POJでの披露を目標として温めてきた演目に挑戦するため、日々練習を積み重ねて参りました。彼らは、学校行事である秋の「学習発表会」における出演以外に発表機会がないため、復興団地での発表に、大変意欲的な姿勢で臨みました。鳩々亭春之輔君の落語も、日夜、演劇部顧問や学年教師の手ほどきを受けながら、こだわりの熱演と相成りました。

 一方、吹奏楽部は、定期的に演奏会やコンクール、また、地元鳩ヶ谷地域の夏祭りなどで演奏経験があるものの、被災地での演奏は昨年度に続き2回目の経験であり、日頃の演奏にも増して熱と気持ちが入っておりました。

 何より生徒全員が、「本当に2日間充実していた。こういう思いが一つになる催しに、また、参加したい。」との心持ちで帰校できたことを嬉しく思うとともに、心より、現地の人たちやスタッフ一同に感謝申し上げます。 

 【良かった点】

  • 「石巻じちれん」の会長様、斉藤正実議員様をはじめとする地元の方々との連携をしたことがよかった。また、蛇田の集会所は、私自身3回目でもあり、気持ちよく参加できる環境でよかった。昨年度に引き続き、顔見知りになった方々を含めた一体感の中で演技・演奏できたことは何よりであった。石巻の方々に感謝である。
  • 新沼田のぞみ野第三町内会の方々も、大変好意的に受け入れてくださり、来年を見通すことができた。(来年のスケジュールを考えると、沼田での演奏は難しい?)
  • 石川先生に事前にお会いすることができたうえ、「石巻じちれん」を始め、のぞみ野第三町内会の方々、伊藤さんや石巻の方々と、事前に打ち合わせをすることができた。石川先生に感謝の一言である。事前に下見ができたことがよかった。来年は、10年節目ということを考えると、準備に要する日程等に余裕をもって行ければよいと考える。(5月下旬~6月上旬ころ)
  • 保護者や先生方及びチーム北の清水さんの参加は大変有難く、言葉に言い尽くせない感謝の念で一杯である。また学校から、「特別支援学級の切り絵」や「華道部作成のアートフラワー」が現地の方々にプレゼントできたことが嬉しかった。

【改善点】

  • 地元夏祭りと日程が合わなかったことが、非常に悔やまれる。「石巻じちれん」の山根さんが辞められたことが、多分に影響している。来年度は、増田会長に早めの交渉を行い、1日目に蛇田の夏祭りとコラボすることができるようにしたい。
  • 来年は、POJ全体で「初日:地元夏祭りへの参加」「2日目:渡波でのイベント」というプロジェクトはどうだろうか。
  • 昨年「石巻じちれん」の事務局の方が言っていた、団地全体の自治を検討中であるとの話題に、POJが参加することを検討するのも面白いと思うが、如何だろうか。
  • 上記を含め、今後、継続的に蛇田団地の住民の方々との、より一層の触れい合いの輪を広げるような取組を模索したいと考えるが・・・。

東北交流応援プロジェクトPride of JAPAN 2018報告書

1、 ご挨拶と私の感想など

雑賀日出夫

皆さんのご支援により、「POJ8年目」を無事に終了できたこと、心から感謝申し上げます。ご多用のところ、石巻入りしてくださった実行委員の皆さん、有形無形のご支援をしてくださった方々、本当にありがとうございました。特に、石川さん、万石ささえあい拠点センターの八木さん、新蛇田第一集会所「石巻じちれん」の山根さんには大変お世話になりました。今回もたくさんの思い出がありましたが、大きな学びを3点お伝えいたします。

  1.  「準備は悲観的に、実施は楽観的に」
    今回は、瀧沢さん・青柳さんと日帰りで、事前打ち合わせに石巻入りしました。皆さん歓迎してくださり、色々なアドバイスを頂きました。特に、石巻じちれんの山根さんより、「夏祭りで吹奏楽部の皆さんが演奏し、翌日の集客につなげてはどうか」「屋外のオープンスペースで演奏してはどうか」などのアドバイスを頂きました。これが二日目の集客に役立ったことは言うまでもありません。

    ところで、POJがスムースにできているのは、当日までに石川さんが現地の調整を一手に引き受けてくださり、また食事や保険の手配、財務面など縁の下の仕事を、荻野さんがしてくださっているためです。更に、当日の司会を担当してくだった橋立さんの台本作成、トヨシマヨシダの漫才や、レモンちゃんの出し物には、相当な準備の時間とエネルギーを割いていただいたのではないかと思います。物事をうまく行う秘訣は、「準備は悲観的に、実施は楽観的に」がポイントだと、改めて感じました。

  2.  「磨きぬいたものは、年代や地域を越えて、人の心に必ず届く」
    土屋さんがクロストークさんをご紹介してくださいました。「サックスとピアノ」の演奏と伺い、「おじいちゃんおばあちゃんはどう感じるだろうか?」と思いがよぎりました。ところが、そのような心配は一切不要でした。お二人の演奏に、全員微動だにせず、聴き入りました。また橋本さんや新井さん・河村さんの思いがこもった焼きそば、クロちゃんこと「歌う消防士」黒田さんの心のぬくもりが伝わる歌声、「きずな」の弾き語り、鳩ケ谷中学校の演劇や落語、そして吹奏楽部の演奏、マキさんバンドのライブ、どれも磨き抜かれていて、会場の人たちの心に響きました。「人に届けようと磨きぬいたものは、必ず人の心に届く、伝わるものだ」と思いました。
  3.  「思いを一つに、つなぐ」
    今年の映像のコンセプトは、「つなぐ」です。小林さんのメッセージに、「忘れてはいけない記憶をつなぐ」「命を守る大切な教訓をつなぐ」「支援する心をつなぐ」とあります。そして、最後に、「手をつなぎ、心をつなぎ、希望をつなぎ、そして、思いを一つにつなぐ」と締めくくられています。映像をご覧になり何度も考えてくださったメッセージ。感動で目頭が熱くなりました。是非全ての映像をご覧ください。素晴らしい出来栄えです。POJの第二幕は、このような社会を創り上げることに取り組んでいきたいと思います。

2. 2018年度の振り返り

良かった点

  •  前述の通り、石巻専修大学さん、石巻日日新聞さん、木の屋石巻水産さん、当日の会場などをご案内頂いたこと。結果的に、地元の議員の方とも連携ができ、二日目の会場は満員となりました。今年も「瀧沢号」で、事前打合せに行こうと思います。
  • チラシはできる限り、柳澤さんに文字を大きくして頂きました。見やすくなったのではないかと思います。
  •  石川さんには、現地の情報や石巻専修大学利用の事務手続き、被災地ツアー等、献身的なご支援を頂きました。御礼の言葉が見つからないほどです。本当にありがとうございました。
  •  バスの運転手さんは、小椋さんと原田さんが気持ちよく引き受けてくださいました。移動に関するストレスは全くありませんでした。あと二回もよろしくお願いいたします。
  •  皆さんのご要望に応えて、石川さんのご案内のもと、大川小学校を視察しました。高台にも上がってみると、また違った刺激を受けました。今年も継続していきます。
  •  一日目の音響機材が懸念事項だったのですが、山形の土屋さんが一手に引き受けてくださいました。プロの仕事を垣間見ました。本当にありがとうございました。
  •  二日間ともイス席が好評でした。ご来場の方の年代を考慮し、次回もイス席を用意します。
  •  司会を橋立さん・中本さんが担当してくださいました。女優のような橋立さんとイケメンの中本さんの進行はプロのようで、安心してお任せできました。また橋立さんの息子さんである匡巧君が参加してくださり、二日間とも受付で支えてくださいました。
  •  今年も橋本さんが新井さん、河村さんを引き連れ、全てボランティアで焼きそばと焼き鳥の差しれをしてくださいました。石巻焼きそばとのコラボレーションにより、お腹も心も満たしてくださいました。開始時間を早めたので、集客効果も抜群でした。
  •  ドクターの古屋さんが、今回も新幹線で石巻入りをしてくださいました。体調も心も直す彼女は本当に頼りになる妹分です。
  •  木の屋石巻水産前社長である木村さんが、「希望の缶詰」をプレゼントしてくださいました。貴重な商品を本当にありがとうございました。次回は映像とミニ講演をお願いしたいです。
  • 松葉さんの「WAになって語ろう」は大好評でした。ご来場頂いた皆さんとやり取りすることができ、楽しい時間でした。参加者の皆さんとのやりとりの継続をお願いしたいです。
  • 石巻専修大学同窓会会長の伊東さんが、今回も「海の幸」を差し入れをしてくださいました。普段なかなか食べれないので、大喜びでした。ありがとうございました。
  • 久保木さんご兄弟がじーまみーずさんをご紹介してくださいました。日本の伝統的な演奏と沖縄の音楽に酔いしれることができました。
  • 石巻専修大学さんでは、これまでお世話になった常務の市川さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。代わって、事務部長の竹下さんが笑顔で迎えてくださいました。また、硬式野球部監督の酒井さんがドリンクの差し入れをしてくださいました。ありがとうございました。
  •  瀧沢校長先生率いる鳩ケ谷中の生徒さん・教職員の皆さんが約100名でご参加頂きました。瀧沢さんはもちろん、夏休み返上で準備をしてくださった生徒さん、ご父兄や教職員の方々には時間も金銭面でもご負担をお掛けしました。ご協力に心から感謝申し上げます。

こうすればもっと良くなる点

  • 次回も「石巻焼きそば」とのコラボが可能か、味見問題に関しても、改めてご了承いただく。また、焼きそばや焼き鳥の量について、橋本さんに早めにご相談する。
  • 木の屋石巻水産の木村前社長に、映像とミニ講演を頂けるようにお願いをする。
  • 最後の10年目は、チーム西島にも参加を呼びかけ、また地元の団体などとも連携し、盛大に行いたい。また、都内で10周年感謝ライブを行い、これまでにご協力頂いた個人や団体にも呼びかけて行いたい。
  • 地元の方とより関わることができないかを、石川さん・伊東さんに相談する。
  • 持病などがある方は、次回も事前に申告して頂く。
  • POJ集合の当日と終了翌日に休暇をとっておくと、安心して参加できる。
  • 来年まで、各自仕事や家庭など自分のフィールドで、「ご自分磨き」をして参加しましょう!

3. 実行委員の皆さんから寄せられた感想

POJ実行委員会の皆さんの感想は、個人別にまとめました。
⇒ コチラから確認ください

4. POJ2018メンバー

【現地入り】

瀧沢さん(+78名)、中本さん、吉田さん、松葉さん、橋立さん・匡巧くん、雑賀、小林さん(撮影・編集)、橋本さん、新井さん、河村さん、
原田さん・小椋さん(バス運転ご担当)

【現地で合流】

長島君、豊嶋君、古屋さん(健康管理面)、久保木さんご兄弟、久保木美由紀さん、黒田さん(福島から)、近藤さん・伊見さん・高橋さん(じーまみーず)、マキさん、寺地さん、山田さん、岩渕さん、土屋さん(山形から)、水橋さん・吉崎さん(クロストーク、山形から)、石川さん、宍戸君、伊東さん、畠山先生、木村前社長

【後方支援=ご寄付・差し入れなど】

荻野さん、福井さん、小林さん、橋本さん、新井さん、松葉さん、伊東さん、清水さん、宮さん
西島さん、宮岡先生、竹下さん(石巻専修大学事務部長)、酒井監督(同野球部)、雑賀

5.  POJ 2019の方向性等

【POJ 2019】 9年目

8月17日(土)~18日(日) 6月より実行委員の募集

  1. 石巻市営新渡波東集会所
    万石ささえあい拠点センターが2019年3月で閉鎖となることから、万石の八木さんから、「さくら町三・四丁目町内会」の雁部正男会長を紹介いただいた集会所です。
    同じ渡波地区であり、焼きそばアカデミーとコラボと交流が可能か確認します。
  2. 蛇田第一集会所

【POJ 2020】 10年目

POJ 2020は最後になりますので、これまでご協力頂いた方・団体にお声掛けし、石巻専修大学さんはもちろん、チーム西島、あるいは地元の団体やイベントと協力して、これまで以上に「思いを一つ」となるようなフィナーレにしたいと思っています。

以上

【実行委員の感想】石川さん

振り返りというより、2019に向けたものになってしまいました。一番の思いは4です。

~第9回 Pride of JAPAN 2019 に向けて~

2018POJは各地から100名を超える方々がお出でになられました。

POJの理念に賛同した皆さんの強い結束で今年も実施でき、私もやっと付いていけたかなと感じております。新メンバーの方々、きずなオールスターズは、皆さんのプロ意識の高さを見ることができ感動ものでした。地域の方々が待ち焦がれているのもわかります。

  1.  開催日
    2019年8月16日(金)・17日(土)
    一斉休暇中で学内の電気等の点検の時期、お盆の期間です。
    大学の学事暦は、例年10月初めに発議され、12月の理事会で決定されています。
  2.  告知
    1.  巻地域紙の石巻かほく、石巻日日新聞に後援をいただいていますので、今年度同様に働きかけを丁寧に行っていきます。
    2.  巻市報の9月1日号に間に合うようにするには、2か月前の6月下旬までに広報課に連絡する必要があります。間に合わせるよう頑張ります。
    3. 地域のお祭りでの告知には、鳩ケ谷中学校の生徒さんが大活躍でした。
      回覧版も集客効果はありますが、別のイベントでもPRをしていきたいです。
    4. 子どもたちの参加呼びかけは難しいです。
  3.  会場
    1.  巻市営新渡波東集会所
      万石ささえあい拠点センターが2019年3月で閉鎖となることから、万石の八木さんから、「さくら町三・四丁目町内会」の雁部正男会長を紹介いただいた集会所です。
      同じ渡波地区であり、焼きそばアカデミーとコラボと交流が可能か確認します。
    2. 新蛇田第一集会所
  4.  その他
    会場として、来年再来年はにっこりサンパークの集会所を候補に入れたいです。前よりお住まいになっている方は少なくなっていますが、POJの思いが伝わる地域です。

【実行委員の感想】小林さん

2018年は、諸々のことが非常に順調に進行したように感じました。これもひとえに石川さん、荻野さんはじめ、 事前準備にご苦労いただいた方々のたまものだと思います。

■良かった点

1つ1つの出し物や各個人の動きのクオリティがとても高くなったと感じました。 複数回参加の方は一段と磨きがかかり、初参加の方は、初めてとは思えないほどの完成度だったと思います。 焼きそばと焼き鳥は、もうPOJの定番の味となっていますね。現地の方との交流に加え呼びこみにも大いに貢献しています。久保木さんご兄弟の篠笛と太鼓、黒田さんの歌声、マキさんのコンサートも定番となって無くてはならない存在すね。私は毎回近くで聴けるのが楽しみですが、現地でも毎年楽しみにしている方も多いと感じまし た。

初参加の方々も皆さん素晴らしかったです。 じーまみーずさんの演奏と歌声は聴いていてとれも心地が良く自分自身も癒された印象です。 クロストークさんの演奏は本当に「魂がこもった」演奏で素晴らしかったと思います。自分は、普段あまりジャズは聴きかないのですが、とても心地よく身体と心に響き ました。 トヨシマヨシダさんの漫才もカメラを撮りながら笑わせてもらいました。特に2日目 は開場をかなり湧かせていましたね。またレモンちゃんも初めてとは思えないぐらい 堂々としていて安心して見ていられました。ケーキも美味しかったです!加えてプロ並みの進行をしてくださった司会も流石、アドリブもうまいな、と感じました。 そして何より鳩ヶ谷中学校の皆さんの参加は、このイベントのスケールを大幅にアップしてくれたと思います。演劇、落語と会場を大きく沸かせて、吹奏楽はどの曲も聴 きごたえと見ごたえがあり迫力満点でした。 最後の「きずな」の全員合唱は一体感が感じられて非常に良かったです。今回、コンセプト編の動画テーマを「つなぐ」としましたが、実際に手と手をつないで触れ合う ことで、つながりや一体感をひときわ強く感じられるような気がしました。

■改善すべき点

2日目の舞台が色々と変わるのは、撮影担当としてはかなりきついです。2カメで撮っていますが今回、撮り逃した部分もありますし、今回は長嶋君がアシスタントをして くれましたが、私一人だったら対応できなかったと思います。 またこれまでは、ほとんど三脚を使って撮っていましたが、今回はハンディが多かったため、手ブレの映像が多いのではないかと思いますのでご容赦ください。舞台移動 の際はもう少し時間をとっていただけると大変助かります。 また今回、編集作業が遅れてしまい解散会を通常より大幅に延期していただくことと なってしまいました。皆様にお詫び申し上げます。

【実行委員の感想】小椋さん

2017年度からPOJの活動にバスドライバーとして参加しております。 大勢の中学生も毎年参加する大規模な団体のお手伝いは初めてであり、活動そのもののクオリティの高さだけでなく、活動中の真剣な眼差しにも心を打たれました。 震災から10年目の年まで団体として活動されるとの事ですが、ドライバーとして参加者の皆様方に安全・快適な移動空間を提供出来るよう、今後も微力ながらも支援を継続したいと思います。