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東北交流応援プロジェクトPride of JAPAN 2018報告書

1、 ご挨拶と私の感想など

雑賀日出夫

皆さんのご支援により、「POJ8年目」を無事に終了できたこと、心から感謝申し上げます。ご多用のところ、石巻入りしてくださった実行委員の皆さん、有形無形のご支援をしてくださった方々、本当にありがとうございました。特に、石川さん、万石ささえあい拠点センターの八木さん、新蛇田第一集会所「石巻じちれん」の山根さんには大変お世話になりました。今回もたくさんの思い出がありましたが、大きな学びを3点お伝えいたします。

  1.  「準備は悲観的に、実施は楽観的に」
    今回は、瀧沢さん・青柳さんと日帰りで、事前打ち合わせに石巻入りしました。皆さん歓迎してくださり、色々なアドバイスを頂きました。特に、石巻じちれんの山根さんより、「夏祭りで吹奏楽部の皆さんが演奏し、翌日の集客につなげてはどうか」「屋外のオープンスペースで演奏してはどうか」などのアドバイスを頂きました。これが二日目の集客に役立ったことは言うまでもありません。

    ところで、POJがスムースにできているのは、当日までに石川さんが現地の調整を一手に引き受けてくださり、また食事や保険の手配、財務面など縁の下の仕事を、荻野さんがしてくださっているためです。更に、当日の司会を担当してくだった橋立さんの台本作成、トヨシマヨシダの漫才や、レモンちゃんの出し物には、相当な準備の時間とエネルギーを割いていただいたのではないかと思います。物事をうまく行う秘訣は、「準備は悲観的に、実施は楽観的に」がポイントだと、改めて感じました。

  2.  「磨きぬいたものは、年代や地域を越えて、人の心に必ず届く」
    土屋さんがクロストークさんをご紹介してくださいました。「サックスとピアノ」の演奏と伺い、「おじいちゃんおばあちゃんはどう感じるだろうか?」と思いがよぎりました。ところが、そのような心配は一切不要でした。お二人の演奏に、全員微動だにせず、聴き入りました。また橋本さんや新井さん・河村さんの思いがこもった焼きそば、クロちゃんこと「歌う消防士」黒田さんの心のぬくもりが伝わる歌声、「きずな」の弾き語り、鳩ケ谷中学校の演劇や落語、そして吹奏楽部の演奏、マキさんバンドのライブ、どれも磨き抜かれていて、会場の人たちの心に響きました。「人に届けようと磨きぬいたものは、必ず人の心に届く、伝わるものだ」と思いました。
  3.  「思いを一つに、つなぐ」
    今年の映像のコンセプトは、「つなぐ」です。小林さんのメッセージに、「忘れてはいけない記憶をつなぐ」「命を守る大切な教訓をつなぐ」「支援する心をつなぐ」とあります。そして、最後に、「手をつなぎ、心をつなぎ、希望をつなぎ、そして、思いを一つにつなぐ」と締めくくられています。映像をご覧になり何度も考えてくださったメッセージ。感動で目頭が熱くなりました。是非全ての映像をご覧ください。素晴らしい出来栄えです。POJの第二幕は、このような社会を創り上げることに取り組んでいきたいと思います。

2. 2018年度の振り返り

良かった点

  •  前述の通り、石巻専修大学さん、石巻日日新聞さん、木の屋石巻水産さん、当日の会場などをご案内頂いたこと。結果的に、地元の議員の方とも連携ができ、二日目の会場は満員となりました。今年も「瀧沢号」で、事前打合せに行こうと思います。
  • チラシはできる限り、柳澤さんに文字を大きくして頂きました。見やすくなったのではないかと思います。
  •  石川さんには、現地の情報や石巻専修大学利用の事務手続き、被災地ツアー等、献身的なご支援を頂きました。御礼の言葉が見つからないほどです。本当にありがとうございました。
  •  バスの運転手さんは、小椋さんと原田さんが気持ちよく引き受けてくださいました。移動に関するストレスは全くありませんでした。あと二回もよろしくお願いいたします。
  •  皆さんのご要望に応えて、石川さんのご案内のもと、大川小学校を視察しました。高台にも上がってみると、また違った刺激を受けました。今年も継続していきます。
  •  一日目の音響機材が懸念事項だったのですが、山形の土屋さんが一手に引き受けてくださいました。プロの仕事を垣間見ました。本当にありがとうございました。
  •  二日間ともイス席が好評でした。ご来場の方の年代を考慮し、次回もイス席を用意します。
  •  司会を橋立さん・中本さんが担当してくださいました。女優のような橋立さんとイケメンの中本さんの進行はプロのようで、安心してお任せできました。また橋立さんの息子さんである匡巧君が参加してくださり、二日間とも受付で支えてくださいました。
  •  今年も橋本さんが新井さん、河村さんを引き連れ、全てボランティアで焼きそばと焼き鳥の差しれをしてくださいました。石巻焼きそばとのコラボレーションにより、お腹も心も満たしてくださいました。開始時間を早めたので、集客効果も抜群でした。
  •  ドクターの古屋さんが、今回も新幹線で石巻入りをしてくださいました。体調も心も直す彼女は本当に頼りになる妹分です。
  •  木の屋石巻水産前社長である木村さんが、「希望の缶詰」をプレゼントしてくださいました。貴重な商品を本当にありがとうございました。次回は映像とミニ講演をお願いしたいです。
  • 松葉さんの「WAになって語ろう」は大好評でした。ご来場頂いた皆さんとやり取りすることができ、楽しい時間でした。参加者の皆さんとのやりとりの継続をお願いしたいです。
  • 石巻専修大学同窓会会長の伊東さんが、今回も「海の幸」を差し入れをしてくださいました。普段なかなか食べれないので、大喜びでした。ありがとうございました。
  • 久保木さんご兄弟がじーまみーずさんをご紹介してくださいました。日本の伝統的な演奏と沖縄の音楽に酔いしれることができました。
  • 石巻専修大学さんでは、これまでお世話になった常務の市川さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。代わって、事務部長の竹下さんが笑顔で迎えてくださいました。また、硬式野球部監督の酒井さんがドリンクの差し入れをしてくださいました。ありがとうございました。
  •  瀧沢校長先生率いる鳩ケ谷中の生徒さん・教職員の皆さんが約100名でご参加頂きました。瀧沢さんはもちろん、夏休み返上で準備をしてくださった生徒さん、ご父兄や教職員の方々には時間も金銭面でもご負担をお掛けしました。ご協力に心から感謝申し上げます。

こうすればもっと良くなる点

  • 次回も「石巻焼きそば」とのコラボが可能か、味見問題に関しても、改めてご了承いただく。また、焼きそばや焼き鳥の量について、橋本さんに早めにご相談する。
  • 木の屋石巻水産の木村前社長に、映像とミニ講演を頂けるようにお願いをする。
  • 最後の10年目は、チーム西島にも参加を呼びかけ、また地元の団体などとも連携し、盛大に行いたい。また、都内で10周年感謝ライブを行い、これまでにご協力頂いた個人や団体にも呼びかけて行いたい。
  • 地元の方とより関わることができないかを、石川さん・伊東さんに相談する。
  • 持病などがある方は、次回も事前に申告して頂く。
  • POJ集合の当日と終了翌日に休暇をとっておくと、安心して参加できる。
  • 来年まで、各自仕事や家庭など自分のフィールドで、「ご自分磨き」をして参加しましょう!

3. 実行委員の皆さんから寄せられた感想

POJ実行委員会の皆さんの感想は、個人別にまとめました。
⇒ コチラから確認ください

4. POJ2018メンバー

【現地入り】

瀧沢さん(+78名)、中本さん、吉田さん、松葉さん、橋立さん・匡巧くん、雑賀、小林さん(撮影・編集)、橋本さん、新井さん、河村さん、
原田さん・小椋さん(バス運転ご担当)

【現地で合流】

長島君、豊嶋君、古屋さん(健康管理面)、久保木さんご兄弟、久保木美由紀さん、黒田さん(福島から)、近藤さん・伊見さん・高橋さん(じーまみーず)、マキさん、寺地さん、山田さん、岩渕さん、土屋さん(山形から)、水橋さん・吉崎さん(クロストーク、山形から)、石川さん、宍戸君、伊東さん、畠山先生、木村前社長

【後方支援=ご寄付・差し入れなど】

荻野さん、福井さん、小林さん、橋本さん、新井さん、松葉さん、伊東さん、清水さん、宮さん
西島さん、宮岡先生、竹下さん(石巻専修大学事務部長)、酒井監督(同野球部)、雑賀

5.  POJ 2019の方向性等

【POJ 2019】 9年目

8月17日(土)~18日(日) 6月より実行委員の募集

  1. 石巻市営新渡波東集会所
    万石ささえあい拠点センターが2019年3月で閉鎖となることから、万石の八木さんから、「さくら町三・四丁目町内会」の雁部正男会長を紹介いただいた集会所です。
    同じ渡波地区であり、焼きそばアカデミーとコラボと交流が可能か確認します。
  2. 蛇田第一集会所

【POJ 2020】 10年目

POJ 2020は最後になりますので、これまでご協力頂いた方・団体にお声掛けし、石巻専修大学さんはもちろん、チーム西島、あるいは地元の団体やイベントと協力して、これまで以上に「思いを一つ」となるようなフィナーレにしたいと思っています。

以上

POJ石巻2016報告書~2017に向けて

1.   ご挨拶と私の感想など

【雑賀日出夫】

POJ2016、6年目を無事終了できたことに、心から感謝申し上げます。ご多用のところ、石巻入りしてくださった実行委員の皆さん、当日までに有形無形のご支援をしてくださった方々、本当にありがとうございました。

先日、小林さんがご多用のところ、編集してくださった映像を拝見しました。感動で目頭が熱くなりました。お時間がある時に、是非全ての映像をご覧ください。素晴らしい出来栄えです。コンセプトを伺うと「仲間」とのことでした。辞書によると、「仲間とは、ある物事を一緒にする間柄とのこと」だそうです。人生の折り返し地点を過ぎ、生涯付き合いたい方とそうでない方が気になる年齢になってきました。特に、今年支えてくださった方々とは、年齢や男女問わず生涯の同志だと感じております。POJを通じて、私の仲間でいてくださり、本当にありがとうございます。
プロジェクトが大きくなればなるほど、大変なことや思い通りにならないことがつきものですが、その反面、嬉しいこともたくさんありました。三つだけ整理してお伝えしておきます。

  1.  6月に故西島篤師さんのご長男で、会社を継いでいらっしゃる西島豊さんを、豊橋のご自宅に訪ねました。チーム西島の支援活動を続けるかどうか考えられていた時期があったそうです。実際に石巻入りをしてみると、「継続こそ最大の支援である」と毎月石巻入りし、お父様が築き上げられた被災地の皆さんとの言葉に表すことができない絆が出来ていたそうです。社員の方々に相談されたところ、会社はしっかりやっておくので、「自分たちの大将なのだから、安心して石巻に行ってください」と言われたそうです。そして先月、会社創立90周年記念事業として、社員150名と共にチーム西島「第57回東北交流支援」を無事にされたとのこと。お話を伺い、私も改めて10年間継続しようと心に誓いました。
  2. 毎年のことですが、石川さんと荻野さんのお二人には、感謝してもしきれません。当日を迎えるまで。現地の準備は、石巻専修大学の石川さんがこれ以上ないくらい献身的にご協力を頂きました。私がこちらで行うことに専念できたのは、石川さんのおかげです。また、荻野さんは、徹夜で仕事を行いながら、その合間をぬって、会計面や食事などの事務的なことを一手に引き受けてくださいました。当日に至るまで、数日おきに「現在寄付の総額が幾らで、一人当たりの参加費用は幾らになります」と連絡を頂きました。彼の支援がなくして当日を迎えることは出来なかったと思います。本当にありがとうございました。
  3.  中本さんと新谷さんが参加してくださいました。新谷さんは以前ご参加頂いたことがありますが、中本さんは初参加。二人には今回の詳細や参加費用も一切伝えていなかったと思いますが、私を信じて参加してくださいました。案の定、空気を読んでしっかりとやり遂げてくださいました。また、長島君、和田亮一君が電車を乗り継いで駆けつけてくださいました。たくさん時間が掛かったことでしょう。それでも参加しようと思ってくださった気持ちが本当に嬉しいです。加えて、木村さんがたった一人で車を運転して、豊橋から参加してくださいました。どれくらい時間が掛かたのか分かりませんが、話し相手も居ない中を何時間も往復運転して参加してくださったことを考えると抱きしめたいくらいです。
    仲間っていいですね。皆さんに仲間でいて頂けるよう精進していこうと、改めて思いました。

2. 2017年度に向けて

【良かった点】

  • 早い段階で、運転手の志村さんとマイクロバスが決まったこと。マイクロバスは村さんのご尽力によるもの。志村さんの運転は完璧で、志村さん・村さんには来年以降も是非お願いしたいです。
  • チラシを柳澤さんが引き受けてくださり、短期間で作成してくださったこと。本当に助かりました。
  • 現地入りしてくださった実行委員は、誰か一人居なくても回らなかったと思います。現地入りしてくださった方に改めて感謝申し上げたいです。
  • 石川さんが選定してくださった「仮設大森第三団地」は、初めてにもかかわらず、POJを歓迎してくださり、役員約8名の皆さん方が実行委員と一緒に行動してくださいました。集会所に被災者の方々を誘導してくださり、POJにとって完璧な会場でした。これに限らず、石川さんには、現地の情報や石巻専大や集会所、北上中学校体育館利用の事務手続き、被災地ツアー等、献身的なご支援を頂きました。御礼の言葉が見つからないほどです。本当にありがとうございました。
  • 橋本さんと新井さんによる「焼き鳥と焼きそばの振舞い」は、これ以上ないくらい美味しく、集客はもちろん、被災地の方々や実行委員を笑顔にしてくださいました。素材に加えて料理人の方の思いが詰まっているからなのでしょう。食材や器材等、全てをご負担頂き、本当にありがとうございました。
  • 古屋さんが往復新幹線で駆けつけてくださいました。彼女がいるだけで、安心できるから不思議です。ドクターとして、健康管理面をご担当頂きました。
  • 泉谷さん・水越さんのサポートを草野さんが、マキさんバンドのサポートを土屋さんがしてくださいました。私は機材関係は全く分からないので、毎年のことながら、とても頼もしいです。
  • 新谷さんと中本さんの受付、新谷さんの「じゃんけん大会」でのお子さんとのやりとりは素晴らしかったです。村さんがプレゼントしてくださった「紙ヒコーキ」も役立ちました。
  • 久保木さんご兄弟の演奏は日本伝統的な深みがあり、呼び込みと演奏は心に響きました。来年以降も是非ご一緒頂きたいです。
  • 黒田彰久さんの弾き語りは、心に沁みました。是非来年以降もご参加頂きたいです。
  • 人気アーティストのデュオ演奏の泉谷さん・水越さんは息があった会話と演奏で、二日間とも盛り上げてくださいました。ピアノとクラリネットの音色でたくさんのメッセージを贈ってくださいました。
  • マキさんはPOJのシンボルですが、ライブは貫禄さえ感じました。今年もお願いして本当に良かったです。また「きずなオールスターズ」は初めての試みでしたが、とても感動的でした。
  • 今年も石巻専大さんのお世話になりました。毎年のことながら、市川常務が笑顔で迎えてくださいました。ご寄付に加えて、ゲストルームまでご負担頂き、心から感謝申し上げます。
  • 瀧沢校長先生率いる川口北中さんが約100名でご参加頂きました。瀧沢さんのお人柄や川口北中のご父兄や教職員の方々の結束力を強く感じました。もう少し大勢の方に合唱を聞かせてあげたかったです。
  • 2日目の最後に、参加頂いた方々を、実行委員や川口北中の全員で両側に並び、送り出したのは良かったと思います。

【こうすればもっと良くなる点】

  • POJが6年間継続できたのは、田口先生はもちろん、宮岡先生と故西島篤師さんのご支援によるものです。宮岡先生には石巻専大をご紹介頂き、「思いを一つに」という大切なコンセプトを頂きました。また、故西島さんには、畠山先生やにっこりサンパークをご紹介頂き、抽選会の景品や飲み物などのご支援を頂いてまいりました。宮岡先生と西島豊さんと改めて、ご一緒できないかご相談をさせて頂こうと思います。
  • 私のチラシの構成が甘かったこと。大変失礼しました。「久保田智康→久保木智康」「萩野税理士事務所→荻野税理士事務所」。
  • 文房具は何が事前に送られているか分からなかったので、「文房具一覧」を作成すると良い。
  • 同様に、「受付」「会場」等の案内も一覧を作成し、事前に印刷しておくと良い。
  • POJ集合の当日と終了翌日に休暇をとっておくと安心できる。
  • 現地入りの実行委員は、今年の人数+3名いると少し余裕ができる。
  • ETCを活用すると、高速代が往復で約6,000円節約できる。
  • バスや新幹線で、少しでも体を休めることができるようなグッズを用意すると良い。
  • ドライヤーで髪を乾かしたり、髭を剃るなど身だしなみを整えると良い。
  • 女性用フリーTシャツは大量にあるので、配布すると良かったのではないか。
  • 雑賀が司会を全て行うと、全体が把握できず漏れが生じて、結果的に実行委員の皆さんにご迷惑をお掛けするので、江島さんのような方にサポート頂くと充実すると思う。
  • 民謡は会場に来られた参加者の皆さんが口ずさめるので、来年から民謡を取り入れると良いのではないか。
  • こちらから発信することが大半だが、例えば、車座になり、お爺ちゃんやお婆ちゃんのお話を傾聴するのも良いのではないか。
  • 石巻専大の教室における冷房と、シャワーはどうすれば使えるかを事前に確認すると良い。
  • 一日目終了後、石巻専大に戻る前に、ビールやおつまみ等飲み会の品を購入すると良い。
  • 石巻専大の到着時間が毎年遅れて迷惑をお掛けしているので、来年は余裕をみてお伝えする。
  • 夕食が「お弁当」だと理解していたが、そうではなかった。事前に、荻野さんと雑賀で時間をとって、情報を共有しておくと良い。
  • 二日目の早朝に、体操や散歩をすると美味しい空気を満喫できる。
  • 川口北中のご父兄や教職員の皆さん方に何か出し物をして頂いたらどうでしょうか。
  • POJにご尽力頂いている方に、「幹事」になって頂き、幹事会で大枠を決めると速やかに進めることが出来るのではないか。 →荻野さん
  • 瀧沢さん・草野さん・小林さん・古屋さん・石川さん
  • 予算計画と実行を明確にして、解散パーティーで共有すると良い。
  • POJに参加してくださっている演者や実行委員、支援してくださった方々を互いに、応援していくと良いと思う。
  • 趣旨に賛同頂くことは前提だが、テレビやお笑い芸人等とコラボレーションが出来ないだろうか。
  • 来年まで、各自仕事や家事などで、切磋琢磨すると良い。

3.  実行委員の皆さんから寄せられた感想

POJ実行委員会の皆さんの感想は、個人別にまとめました。
⇒ コチラから確認ください

4.  POJ2016メンバー

【現地入り】

瀧沢さん(+98名)、古屋さん(健康管理面)、中本さん、雑賀、黎明
小林さん(撮影・編集)、橋本さん、新井さん、
草野社長、泉谷さん、水越さん
志村さん(バス運転ご担当)、新谷さん

【現地で合流】

木村さん(豊橋から)、久保木さんご兄弟、長島君、和田君(福島から)

【現地】

マキさん、寺地さん、山田さん、土屋さん(山形から)、市川常務、石川さん、畠山先生

【後方支援=ご寄付】

宮岡先生、荻野さん、市川常務、山上さん、江島さん、福井さん、細川さん、青木さん、宮さん

【ご寄付】

小林さん、古屋さん、瀧沢さん、新井さん、雑賀

5.  POJ2017の方向性等

【POJ2017】

2017年8月19日(土)~20日(日)で実施予定。
恵み野復興団地の集会所での実施を検討。(にっこりサンパークからバスを走らせる?)
顧問: 宮岡先生や西島豊さんに改めてご協力を依頼。
幹事: 荻野さん・瀧沢さん・草野さん・小林さん・古屋さん・石川さんに幹事をお願いする予定。

【忘年会】

12月26日(月)@味どころ はしもとで実施予定。会費は5,000円です。

POJ石巻2015報告書~2016に向けて

1. ご挨拶と私の感想など

【雑賀日出夫】

先ずは、POJ2015にご多用のところ、私と一緒に石巻入りしてくださった実行委員の皆さん、現地でご支援を頂いた石巻専修大学の市川さん・石川さん、畠山先生。宮岡先生・簗田さん・山上さん・江島さんはじめご支援を頂いた皆さん、そして、佐藤会長はじめにっこりサンパークの被災地の皆さんに心より御礼申し上げます。一人では出来ないことも、百数十名の方が集まると、大きなことができることを改めて実感いたしました。

<事前準備>

現地の準備は、石巻専修大学の石川さんがこれ以上ないくらい献身的にご協力を頂きました。こちらで行うことに専念できたのは、石川さんのおかげです。また、食事の手配や会計面は、今年も荻野さんが、お仕事がご多用のところ、一手に引き受けてくださいました。お二人には、感謝してもしきれません。

そして、今年最も大変だったのが、バスと運転手の手配です。高速バスの事故により法令が変更し価格が高騰。また長渕剛さんの10万人ライブ、東北方面のお祭り等と重なり、バスの手配が全くできない状況でした。チーム西島でご一緒した第一観光の広瀬社長にも探して頂きましたが、40万円台でも見つからず、大型バスの手配を断念。自前でマイクロバスと運転手を探すことになりました。

マイクロバスは、瀧沢さんの教え子である村さんが探してくださいました。運転手は草野社長の縁で内定。その方とやりとりをさせて頂いたのですが、ご本人のお住まいが相模湖の近くであり、埼玉から都内にバスを持ち込む「繋ぎの運転手」を探さなければならず、また、費用面もなかなか合意できず、一難去ってまた一難の状況でした。この間、村さんと何度やりとりをしたか分かりません。結果的には、村さんのご友人(この方も瀧沢さんの教え子)が往復の繋ぎの運転手をしてくださり、現地入りしてくださる運転手さんとも粘り強く交渉。全てが確定したのは、前々日という状況でした。村さん、この度は本当にお世話になり、ありがとうございました。

POJ前日、初日終わった後、終了後の感想を載せておきます。

<POJ前日の心境>

今夜から石巻に向かい、被災地の方々と交流してまいります。昨夜までに準備の目処がつきました。準備を進めるのは容易ではありませんが、5年目を迎え「人間として一番大切なものが、プロジェクトの中に有る気がしてなりません」。それがこのPride of JAPANを進めてきた理由です。ここ迄にお力添えを頂いた方、ご一緒頂ける105名の皆さんに、心から感謝申し上げます。

また、今年は昨年10月にお亡くなりになった西島篤師さんに捧げる意味があります。私達のために場所を探し、体調が悪くなっても「後方支援」と言って支援してくださいました。今年は、西島さんを偲び、「思いを一つに、自分達の強みで最善を尽くし、被災地の方々と交流応援」してまいります。

<初日を終わった後の感想>

昨日は、人間って凄いなぁと感じ、3回も涙してしまいました。「こんなにも人のために何かしてあげたい」という気持ちがあるのかと。多くの方と触れ合い、たくさん語り合い、たくさん飲みました。今日は思いを一つにします。

<POJを終えた感想>

「思いを一つに」を合言葉に、被災地の皆さんと交流応援させて頂き、石巻を後にしました。人間として大切なことが、幾つも見つかった気がします。

  1. 人は根源的に、誰かの役に立ちたいという純粋な心を思っていること。そして、その純粋な心は伝染すること。日常や仕事でも、自分や周囲がこれを発揮できるようにしたいと思います。
  2. 人生は、自分の天性天分を自覚し、それを徹底的に磨き上げる旅であること。その途中には、たくさんの障害が待ち構えているが、乗り越えると心に決め、一心不乱に取り組んでいると、協力してくださる同志が集まってくださり、チームで乗り越えることが出来ること。そして、乗り越えたその先には、言葉では表すことのできない感動があること。
  3. 現地に行き、見て、聴いて、感じなければ分からないことがたくさんあること。被災地の今をご案内頂き、新聞やテレビ・ネットなどを見て分かった気になっても、その場に行かないと分からないこと・感じないことがまだまだあると思いました。
  4. 人間の救済は、人間によって、決して少なくないことが出来ること。私たちは、行政ではないので、根本的な問題解決は出来ませんが、一年に一回二日間でも、毎年被災地の皆さんを訪ねることで、お互いの距離感が近づき、現地の皆さんに喜んで頂けることができるのだというのが実感です。

Pride of JAPANにお力添えを頂いた方、時間を割いてご一緒頂いた全ての方に、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2. 実行委員の皆さんから寄せられた感想

実行委員の皆さまから寄せられた感想は、以下ページよりご覧ください。
⇒ 実行委員の皆さんの感想

3. 今後に向けて

来年も従来通りであれば、8月27日(土)~28日(日)で実施したいと考えています。

<良かった点>

  • 石川さんが現地における準備を献身的にしてくださったこと。
  • 荻野さんが参加申込や食事の手配、会計面を一手に引き受けてくださったこと。
  • 村さんがマイクロバスと繋ぎの運転手さんを見つけてくださったこと。
  • 知久さんのおかげで、今年も素晴らしいチラシができたこと。
  • 山上さんのタオルによる被災地と新聞社への事前ご案内。
  • 宮岡先生がドリンクを差し入れてくださったこと。
  • バスによる移動と、石川さんによる被災地ツアー、懇親会による一体感醸成。
  • Facebookによる発信をリアルタイムでおこなったこと。
  • 焼き鳥と焼きそばの振舞いで、開始前からの盛り上がりや集客ができたこと。
  • 玉川うどん店さんの差し入れにより、抽選会の商品が豪華になったこと。
  • 「狭いスペースでの体操」は小山さんの工夫により、笑いがあって良かった。
  • 新しい試みであるマッサージは良かった。
  • プログラムをコンパクトにし、どのパフォーマンスも素晴らしい出来であったこと。
  • 帰りのバスの時間が、ほぼ予定通りであったこと。
  • 小林さんの撮影と編集により、素晴らしい映像を残すことができたこと。

<こうすればもっと良くなる点>

  • マイクロバスと運転手の手配 →村さん・志村さんに相談する。
  • 石巻専修大学さんの行事とタイアップできないかを検討する。
  • テントをお借りする場合は、事前に申請を行う。
  • 中学生の生徒さんの人数が増えた場合、教室を増やして頂くようお願いする。
  • 子供向けの催し(綿菓子・風船アート、じゃんけん大会など)を行う。
  • 実行委員は司会も含めてTシャツを着ること。
  • 受付をしてから、焼き鳥と焼きそばを差し上げるようにすると、集客によりつながるのでは。
  • 挨拶をする方もマイクを使ってお話し頂く。
  • 夕食をきちんと用意すること。
  • 2日目にトラブルがあり、バタバタしてしまった。また開始時刻が間違って伝わっていたこともあり、お客さまの出足が今一つだった。
  • イベントによっては、舞台ではなく下で行うと良いかもしれない。
  • 2日目の抽選会の準備が全くできておらず、期待をさせておいてできなくなってしまった。
  • 笛と太鼓の「お囃子」とコラボができると良い。

【実行委員の感想】橋本さん

雑賀様、今回も参加させて戴いて本当に有難う御座いました。まだまだ修行が足りない事を自分が嫌になるほど、帰ってから感じました。それは、帰りのバスの事です。皆さんが一言ずつ感想を述べる時、私が最初に云うべき事は、皆様に対し感謝の言葉ガ無かった事に帰ってから気が付きました。スタッフの皆様本当に有難う御座いました。焼き鳥も、焼きそばも、皆さまのお手伝いが無ければ、用意した材料を全て作る事は出来ませんでした。それを云えなかった事を反省しています。青木さん、村さんは、最後までフラフラに成るまで、頑張って戴き本当に有難う御座いました。そして雑賀さん、今年も感動を戴けた事を感謝致します。

雑賀様、先日は温かい慰めの言葉をネットで拝見させて戴きました。これで又新たに来年も参加させて戴きたいと心から願いました。去年より今年、今年よりさらにバージョンアップして来年は、皆さまのお役に立ちたいと考えております。

【実行委員の感想】小山さん

<全体的な感想>

  • 事前のお手伝いが出来ず、当日のみの参加となってしまった事、申し訳ございませんでした。
  • マイクロバスでの移動は楽しかった。狭さを皆で分ち合う事が出来、チームワークが向上した。
  • 到着後もスタッフ同士の心が通っていたので、チームワーク良く活動ができた。
  • 北中の生徒さんは、お助け隊、合唱と心のこもった活動をして下さったと思います。
  • にっこりサンパークの皆様にお会いすることで、毎回たくさんの気づきがある。

<狭いスペースでの運動について>

誰にでも出来る事、楽しい事、役に立つ事、を基本にメニューを考えました。

  • 1日目:集会室で行ったため、畳に座ったまま出来る体操をしました。右手左手でそれぞれ違う動きをする体操。首周り、肩甲骨周りをほぐす体操(左右で違う動きをする体操は、たくさんの笑顔の中で行えたと思います。)
  • 2日目:体育館で椅子を使った体操を致しました。日常生活の、立つ、歩く、座る、に役立つよう、下半身を使う体操をしました。体操中に転んで怪我をしないように、椅子につかまって行いました。負荷が大きくなりすぎないよう、又誰でもできるように回数を考慮しました。
  • 伊藤さんと一緒にやらせていただきましたが、体操のモデルになっていただき、わかりやすい説明をする事が出来ました。

【実行委員の感想】諸星さん

雑賀さん、下準備から現場統括まで、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました。実行委員・関係者の皆様(石巻に行かれた方も後方支援に回った方も)、ありがとうございました。マキさん、泉谷さん、ひかるさんはじめ全出演者の皆様、すばらしいステージをありがとうございました。
皆が石巻のために、一つになれたすばらしい2日間だったと感じています。私は、司会以外はあまりお手伝いできませんでしたが、実行委員の一角として参加できたことを誇りに思っています。これからもぶれずに(笑)自分なりに社会に貢献できるようがんばっていきます。

(1)全体として

<良かった点>

  • 実行委員が慣れてきて、皆、手際が良くなってきたこと。息も合っている。
  • やる気のあるコアな実行委員の方々が残ったこと。
  • 事前準備されていた方々ががんばって下さったこと。
  • 中学生の皆様・御父兄を引率された瀧沢校長先生のリーダーシップ。
  • バスを手配して下さった村さんのご活躍。
  • 「にっこりサンパーク」の方々に、POJが完全に定着したこと。
  • 1日目集会場、2日目体育館という場所設定が良かった。
  • 焼き鳥・焼きそばが美味しかったこと。橋本さん、ありがとうございました!

<改善点>

  • 2日目の準備時間が短すぎた(ほとんどなかった)。
  • 2日目の開始時間が間違って伝わったこと(司会である私の責任もあると思います)。
  • 1日目、2日目ともにお客様の呼び込みをうまくやれたら良かったと思います。

(2)司会および個人的な反省点など

今年も、総合司会を仰せつかり、ありがとうございました。5年間やらせていただいていますが、2日間をまるまる1人で回すのは(実は)初めてのことでした。いつも、「実行委員や演者の方々の思いを、できるだけ解りやすくお客様にお伝えすること」、「前年よりクオリティを上げること」を意識してやっているつもりです。今回は、出演者の方々と円滑にコミュニケーションが取れ、紹介原稿もスムーズに作ることができた点が良かったと思います。いかがでしたでしょうか?

反省点は、2日目の開始時間が間違って伝わってしまったことであり、もう少しはっきりと開始時間をアナウンスすべきだったと感じています。私は「プロ司会者」ではありませんが、最近、様々な会合で司会をやらせていただく機会も多いので、せっかくなので技術面も向上できるよう、引き続き努力していきたいと思っています。

【実行委員の感想】古屋さん

<良かったところ>

  • スタッフがコンパクトだったので気心知れてとても動き易かったです。
  • 焼き鳥は手で持てるので食べやすく子供たちにも喜ばれた。
  • 天候が丁度良かった。
  • 抽選会でハズレても野菜を出したのは良かった。
  • いつもの顔ぶれにいつもの歌や音楽は安心感につながる。
  • 学生の合唱は深く心に響いた。
  • 開催時間は丁度良い
  • マッサージも良かった

<改善点>

  • 受付してから焼き鳥を貰える流れにすれば抽選会目当てにでも沢山きて貰える。
  • 抽選会の景品に子供の喜ぶもの、ハートの風船や、お菓子などもあると良い。
  • お助け隊は子供と遊ぶというのも入れると良い
  • 夕飯は飲まない人もいるので夕食はきちんと出したほうが良い。
  • 二日目体育館に地元の子供がきたが何も参加出来ず帰っていったので、来た子には椅子とりゲームやハンカチ落としなどスタッフや学生の何人かと出来ると良い。またはじゃんけんゲームで負けても参加賞など、楽しんで貰いたい。きっと保護者のかたも喜ぶと思う。

【実行委員の感想】小林さん

<良かったこと>

  • 2年目ということもあり、ある程度「勝手」が分かったので戸惑いが少なかった。
  • 地元の方数名と会話ができ、「交流」が実感できた。
  • 長嶋君に撮影を手伝ってもらえて助かった(2カメのため、アシスタントは必要)。
  • 何とか無事に全工程が撮影できたこと。

<要改善>

  • 体育館は、前日に会場の下見をしておらず撮影ポイントに戸惑った。
  • 電源ケーブルを用意していくべきだった。(草野さん、お貸し頂きありがとうございました。)。
  • 個人的には、やはり機材がプロ用ではないため納得のできる映像は正直、あまり撮れてない。何とかしたいが・・・。
  • 撮影とは関係ないが、体育館の設置では草野さんが忙しそうだった。アシスタントが必要では?

<来年に向けて>

  • 集会室は、司会だけでなくお話しする人もマイクがあったほうが良い。(声の大きな人でも、カメラで撮ると小さい)
  • 音声をクリアに取るにはラインをもらえる(&受けられる)とベスト。
  • サブカメラの三脚をもう少ししっかりしたものにしたい。
  • 今のまとめ方で良いのか?(編集の仕方を再検討?)

<全体としての感想>

  • 昨年撮影した子供たちの成長に驚いた。3歳の子(震災後生まれ)の子もいて感慨深い。
  • 集会室は狭くて環境も今一つだが、親近感を感じる。一方、体育館は、環境は良いが、やや観客との距離が離れぎみの感じがした。内容によっては、舞台下でやるのもありかもしれない?
  • 5回目ということもあるのか、地元の方と実行委員のみなさんとのやりとりにとてもほのぼのとした親近感を感じた。この「知り合い的な関係」になれることが、本当の交流であり、求められていることなのだろうと感じた。
  • 今回、地元の子供たちの参加イベントが少なく、要検討かと。(その分、川口北中学生の参加により盛り上がれた。やはり子供の参加は大切。)
  • せっかくなので、もう少し多くの地元の方に来場いただきたい。

 

【実行委員の感想】瀧沢さん

昨年度の予告どおり勤務先が変わりましたが、このたびのプライド オブ ジャパンにも中学生を伴って参加できましたことを誠に喜ばしく思っております。今年は、生徒66名、保護者15名、教職員6名の参加でしたが、子どもたちにとっても、保護者・教職員にとってもこの上なく貴重な体験となりました。このような機会を与えてくださった雑賀日出夫さんをはじめ、POJにご賛同をいただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。

<良かった点>

  • 中学生にとって正に豊かな体験活動となった。
  • お助け隊の活動が双方にとって、とても有意義な活動であった。
  • にっこりサンパークの方々との心のふれあいが何よりの財産と感じられた。
  • POJのスタッフの、他者のために最善を尽くしきる姿勢を強く感じた。
  • 教職員にとっても有意義な研修となり、帰着後によりよき成長が見られた。
  • 保護者との関係性も豊かになり、学校運営に潤いが増してきた。
  • 教え子が参加し、喜びを共有することができた。

<改善点等>

  • 雨が降った場合の導線の確保や、テントの準備などの対策を講じること。
  • 早い段階から北上中との連携を図り、中学生同士の交流をしてみたい。
  • 仮設住宅のお部屋の掃除というリクエストがあった。事前に投げかけ、積極的にやらせていただいたらどうか。
  • 来年度、日程が合えば是非とも吹奏楽部を参加させたい。
  • 生徒の人数が増えているため、宿泊するお部屋を複数お借りしたい。

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本年度、寄せられた生徒と保護者の感想文を紹介し、結びといたします
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「中学2年生男子」
僕は今回のプライド・オブ・ジャパンに参加した理由は、案内プリントを見て興味を持ったのと、両親が大賛成してくれたからです。東日本大震災から4年以上経っていますが、被害にあった人々の現状を見たり聞いたりして少しでも心に寄り添うことができたらいいなと思いました。仮設住宅の草むしりでは、住民の方々の役に立てるように一生懸命やりました。2日目の合唱の本番では、全体的に声が出ていて聴いている人の心に届いたと思います。アンコールの「北の空の下」は被災した方々の応援歌とするために勇気づけようと思い力強く歌いました。今回参加してみて実際に被災地に行って現実を見ることは、貴重な体験で自分のこれからの人生に役に立つと感じました。ボランティアの数が減っていく中で東日本大震災の事を風化させずに自分のこととして考え、また参加できる機会があれば積極的に参加していきたいです。

 

「中学1年生の保護者(母親)」
今回、プライド オブ ジャパンのお話があり、このような機会がないと被災地に行くこともないだろうと思い、参加することにしました。実際、現地に行ってみて、大川小学校や仮設住宅が並んでいる様子を見たり、被災者のお話を聞いて、様々なことを感じました。
特に大川小学校では、バスから小学校が見えた瞬間、あまりの惨状に「すごい・・・」と言ってしまいました。そして敷地内に足を踏み入れてからは、心がザワザワして何も話せなくなりました。そこで、娘さんを亡くしたという遺族の方のお話を聞くことができました。その方は、想像を超える怒りや悲しみ、色々な感情を全て受け入れ、私たちに大切なことを伝えてくださいました。参加した子どもたちも、それぞれ感じるものがあったと思います。
北上中学校の元校長先生のお話も大変参考になりました。一人でも多くの人が、被災地に足を運ぶことが大切だと感じました。大変貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

 

「中学3年生女子」
私は、今回とても貴重な経験をさせていただきました。大川小学校に行ったときに、もし自分がここにいたらと思い胸が苦しくなりました。改めて、震災の恐ろしさと避難訓練の必要性を考えさせられました。北上小学校の元校長先生から聞いた話は、私たちが事前に資料で読んだ話とは違って、現実味がありとても重いものでした。自分がもしも同じ状況だったらと思うと、怖くて涙が出てきました。私たちは、北中合唱団として、歌わせていただいたとき、私たちの歌で涙を流してくれた人たちがいて、人の「与える力」はこれほどまでに強いものなんだと感じました。
私たち3年生は北中生として参加できるのは最初で最後でしたが、今回とても貴重な体験をさせてくれた先生方に感謝したいです。

 

「中学3年生女子」
私はこの活動を通して、いろいろなことを感じ、学ぶことができました。まず、石巻市の様子や訪問した大川小学校から、地震・津波のおそろしさを感じました。地震前の写真と比べると、様子は全く違っていて、同じ場所だとはとても思えません。また大川小学校で犠牲になった方々の話を聞いて、命の尊さも学ぶことができました。それから、仮設住宅で草むしりをして、人のために何かをすることはとても気持ちがよく、素敵なことだと思いました。短い時間でしたが、きれいにすることができたし、なにより住人の方の「ありがとう」が強く印象に残りました。そして、歌を歌ったとき、私たちを含めたたくさんの人の涙を見て、歌は人の心を動かすことができるのだと思いました。たった1つの出来事で大きく変わってしまう人間の生活、日々の「当たり前」に感謝し、今回の貴重な経験を決して無駄にせず、生きていきたいです。

POJ石巻2014報告書~2015に向けて

1. ご挨拶とご報告

【雑賀日出夫】

【Pride of JAPANの由来】

今年で4年目を迎える東北交流支援プロジェクトPOJの由来は以下の通りです。
「無規範社会」と叫ばれて久しいですが、東日本大震災の際に被災された方々が示された秩序だった行動や思いやりの精神に、私たちは日本の誇りだと感動。
私たちの強みや得意分野で、自分の最善を尽くして、思いを一つに、交流支援をさせて頂こう  というのが由来です。

◆POJの実施に際し、ご支援を頂いた全ての方に厚く御礼を申し上げます。
現地入りをしてくださった方、ご寄付や事前準備などでご支援を頂いた方、会場や施設の調整や手配、チラシ・HPなどで協力をしてくださった方は、合計100名を超えております。
人生や仕事の醍醐味は、仁(自分や自分の大切にしていることを、一緒に大切に思ってくれる人がいることである)だと習いました。
私は幸せな人間だと感じております。本当にありがとうございました。

◆そして、「思いやりの精神」などは、東北の被災された方々だけでなく、POJの実行委員や支援してくださった皆さん方にも、宿っていると感じています。
それが約100人集まって発現する機会がPOJであり、毎年参加するたびに、自分の中の「人間性」が呼び覚まされ、人間に戻ることができるような気がしてなりません。

◆私は政治家ではないので、被災された方々を全員救済したり、インフラを良くすることは出来ませんが、人間は一人でも見ていてくださる方、応援してくださる方がいると、頑張れる生き物だと考えています。私たちの強みや得意分野で自己の最善を尽くし、縁があった被災者の皆さんと一緒に最高の時間をつくることができ、それを何かの時に思い出して頂ければと思っております。

◆私の知人の話です。伊豆の観光地で6年間ゴミを拾い続けている方がいます。彼は観光地にお店を出しているので、多少は仕事に役立っているかもしれません。6年間やり続けた結果、仕事はもちろん人生が変わったと言っています。一緒にゴミ拾いをしてくれる仲間が出来たり、学生が協力してくれたり、必然的に地域貢献活動や町興しになったりしていて、最近では良く講演などに駆り出されているようです。彼曰く、「ゴミを拾って何になる」という人がたくさんいるそうです。でも、そういう人たちは、この6年間何もしないで、何も変わっていないとのことです。POJも続けることで、見えてくること、変わること、成長できることがたくさんあると感じています。
http://sakuyahime.jp/archives/sakuyaindividual/%E9%A3%AF%E5%80%89%E6%B8%85%E5%A4%AA%EF%BC%88%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%89%E3%83%BB%E3%81%8D%E3%82%88%E3%81%9F%EF%BC%89

<準備編>

■今年の1月に【西島篤師さん】の東北支援にご一緒させて頂き、にっこりサンパークに伺いました。草野社長やひかる君、泉谷景子さんも一緒でした。施設を管理されていらっしゃる【佐藤嘉信さん】宅にお邪魔し、会場の予約をさせて頂きました。昨年に続いての実施で、とてもスムーズでした。家族で亡くなられた方がいると、生命保険金が入り仮設住宅を出て新居を購入することができるが、そうでないと仮設住宅を出ることができないなどのお話をお聴きし、胸が張り裂けそうになりました。
西島さんは、癌と闘病しながらも、今年もPOJのことを気にかけてくださり、抽選の景品やドリンクなどでで、多大な後方支援をしてくださいました。本当にありがとうございました。
西島さんの東北支援のサイトをご覧ください。西島さんは震災直後から毎月、物資や金銭的な支援を、石巻専修大学と連携されて実施。4年間継続されると聴いておりますので、おそらく来年3月がフィナーレなのではないかと思います。私もご一緒出来れば、ご一緒したいです。
また、チームニシジマの現地員である【小野寺千穂子先生】(石巻好文館高校前校長)も駆けつけてくださいました。
http://team-nishijima.jpn.org/41.html

■宿泊施設に関しては、今年も【宮岡先生】が石巻専修大学さんと調整をしてくださいました。宮岡先生が常務の【市川辰雄さん】、部長の【伊藤隆俊さん】、課長の【高橋郁雄さん】、主任の【斉藤元樹さん】に申し入れをしてくださいました。当日、市川さんや伊藤さん、斉藤さんが到着を待っていてくださいました。また、ドリンクの差し入れをしてくださいました。また、市川さんと【坂田学長】はご多用のことろ、POJに足を運んでくださいました。
直接縁がない私たちが、石巻専修大学さんの教室やシャワー室、食堂などを利用できるのは、専修大学の理事である宮岡先生のおかげです。また今年も宮岡先生から多額のご寄付も頂き、早朝の被災地ツアーの手配もしてくださいました。
日曜日の早朝、石巻専修大学のトラックを約30分、一緒にジョギングさせて頂きました。宮岡先生は本格的な走りで、何と二周の差をつけられてしまいました。POJはもちろん、専修大学の宝だと思いますので、来年以降は健康面を重視して、ご協力頂ければと思います。

■石巻専修大学の【石川栄一さん】が、西島さんと連携してくださり、景品やドリンク類の購入、事前の運搬、テント設営。談修師匠の毛氈、座布団など高座の用意、江島さんや談修さん、荻野さんの送迎を一手に引き受けてくださいました。物理的な準備は、石川さんなしでは語ることができません。気持ちよく何度も何度もやりとりをしてくださいました。本当にありがとうございました。

■バスと石巻専修大学の学食の手配は、なかなか人数や数量が決まらず、大変だったのですが、昨年同様【荻野孝さん】が、入金確認・会計処理と併せて、全面的に対応してくださいました。荻野さんはお仕事が多用にも関わらず、全て無償で奉仕してくださいました。多額のご寄付まで頂き、POJが実施できるのは、彼のような裏方を誠実に担当してくださる方がいるからです。

■保険に関しては、専修大学育友会前会長の【瀬在義夫さん】に、今年もお願いをしました。直前に保険内容の変更をお願いしても迅速丁寧に対応してくださいました。過去にも大変な移動と運搬を一言も不満をおっしゃることなく、取り組んでくださいました。大変なことを気持ちよく引き受けてくださる方こそ、本物の方だと思います。保険のご用命は瀬在さんにお願いします。

■チラシの作成は、今年もプラニューの【知久明季奈さん】が短期間で効率よく、素晴らしい出来栄えに仕上げて頂きました。また、ホームページのメンテは、【松田悦洋さん】が無理なお願いにも関わらず、直前に対応してくださいました。お二人に感謝申し上げます。

■後援については、今年も木の屋石巻水産社長の【木村長努さん】、石巻日日新聞の報道部長【平井美智子さん】、三陸河北新報社の【及川智子さん】が協力してくださいました。「石巻日日新聞」「石巻かほく」ともPOJのイベントを事前に紹介してくださいました。※添付資料ご参照。

■Tシャツなど荷物の準備は、宮岡先生の秘書である【簗田美代子さん】が確認してくださり、事前に用意してくださいました。簗田さんは石巻入りをしてくださり、全体を見て、その時に必要なことを自発的にしてくださいました。こういう仕事ができる有能な方がいらっしゃると、組織は本当に楽です。弊社にも迎えたいくださいですが、宮岡先生が絶対に手放さないことでしょう。

■また、同じく今村記念法律事務所の【阿久津透さん】が参加してくださいました。弁護士さんですが、とてもサービス精神が旺盛な方で、自発的に動いてくださいました。泉谷景子さんの演奏の際、譜面をめくられており、お聴きするとピアノを習われたことがあるとのこと。弁護士でピアノが出来て、お人柄が良い。非の打ち所がありません。

■映像は、スタンズ社の【小林和彦さん】が一手に引き受けてくださいました。昨年までは編集をお願いしていましたが、今年から現地入り。私は仕事でお付き合いしているのですが、映像やネット・e-learningなどで困ったら小林さんに相談することにしております。我が社の「ラストホープ」という存在が小林さんです。お陰様で、今年は「コンセプト編」と「記録編」に分け、素晴らしい映像が出来上がりました。小林さんはHP作成のプロの方もご紹介してくださいましたので、POJのHPも見違えるようになるかもしれません。

■TOGETHER MUSICの【草野宏之社長】が昨年に続き、機材はもちろん、青山ひかる君と泉谷景子さんを連れて、全て無償で参加してくださいました。POJだけでなく、何度か東北でボランティア・ライブをされています。なかなか出来ないことだと思います。是非、草野社長やTOGETHER MUSICを応援してくださいますようお願い申し上げます。
http://www.together-music.com/

■今年から【山上直晴さん】が参加してくださいました。専門家相談を申し出てくださったり、相談者がいないと、進んでお手伝いをされたり、お婆ちゃんの肩を揉まれたり等々。母校や人の役に立ちたいという情熱が並はずれた方です。POJには金銭面でもご支援をしてくださいました。被災地でPOJに参加されない方=仮設住宅から出てこられない方にも支援をされたいとのことで、準備を始められています。

■諸星さんは、四年連続、司会進行をしてくださいました。現状に満足することなく、良いより司会をしようと取り組まれている点が素晴らしいと思います。今年も安定感があり、見事な司会進行でした。解散パーティーも彼にお任せしています。

■簗田さんと、【江島まゆみさん】が、初日の受付をしてくださいました。簗田さんは抽選券などをテキパキと仕上げてくださいました。江島さんは前日仕事が入ったにも関わらず、新幹線で当日駆けつけてくださいました。流石に、長年CAされていらっしゃることもあり、見事な接客応対でした。二日目の司会進行も単なる説明ではなく、情報をちりばめられて、付加価値が感じられる素晴らしいものでした。是非空の移動は、ANAでお願いします。

■ご寄付・物資の提供によるご支援を頂いた方は、以下の通りです。
宮岡孝之先生、西島篤師さん、荻野孝さん、山上直晴さん、小野惠一先生、古屋京子さん、
杉森樹一さん、石巻専修大学さん、本望光子さん、青木みどりさん、小林和彦さん、
草野宏之社長、橋本嘉市さん、江島まゆみさん、細川正博さん、福井雅一さん、
瀧沢靖雄さん、立川談修さん、小川マキさん、青山ひかるさん、泉谷景子さん、雑賀

<当日編 8月23日(土)>

■味どころ「はしもと」の【橋本嘉市さん】と娘婿の【新井健二郎さん】が、機材を全て自費で用意し、焼き鳥と焼きそばを振舞ってくださいました。お二人は炎天下にも関わらず、一生懸命に焼いてくださり、被災者の皆さん方の長蛇の列が出来ました。皆さんが喜ばれたのは言うまでもありません。夏前に、草野さんが私を食事に連れていってくださったのですが、そのお店が橋本さんのお店でした。そして、殆ど詳細をお聴きせずに、「私にも何か出来ることをさせて頂けませんか?」と名乗りをあげてくださいました。食の振舞いはPOJの課題でしたので、本当にありがたい限りです。ホテルで仕事をされていらっしゃる新井さんは率先して動いてくださり、とても好感が持てる方でした。橋本さんは、懇親会の席上「世の中の男性は全て友人で、女性は全て私の彼女である」という名言で、今年度のMVPとなりました。忘年会か新年会を、是非橋本さんのお店で行いたいです。
http://www.hotpepper.jp/strJ000659305/

■また偶然ですが、笛と太鼓でお囃子を演奏されているお二方がおり、呼び込みとして協力してくださいました。やりとりをしてみると、佐原囃子として重要無形民俗文化財になっており、プロ野球日本シリーズで国歌演奏をされていらっしゃる凄い方でした。焼き鳥と焼きそばと相俟って、集会所の集客に繋がったことは言うまでもありません。

■今年もトップは、落語家の【立川談修師匠】です。満員になった集会場で、準備をしっかり行い、玄人好みの習熟した口演で、お爺ちゃん・お婆ちゃんを楽しませて頂きました。皆さんの笑顔が印象的です。談修師匠の今後のスケジュールは以下の通りです。
http://tatekawa-dansyu.com/schedule

■二番手は、【小川マキさん】でした。今年は集会所でのライブでした。マキさんの報告にもある通り、マキさんはもちろん、寺地さん・山田さんと、お客さまである被災者の皆さんとの距離が近く、曲が進むにつれて、マキさんの軽妙なやりとりもあり、全員の思いが一つになることが感じられた時間でした。懐かしい歌を全員で口ずさんだり、「きずな」のサビを手話で行うのが、とても好評でした。マキさんの公式サイトが、とてもマキさんらしい素敵なものになっています。POJの報告ブログと併せて、ご覧下さい。【土屋秀俊さん】が山形から今年もサポートで駆けつけてくださいました。
http://ogawamaki.com/
http://blog.livedoor.jp/ogawamaki/archives/52182501.html

■三番手は、【瀧沢校長先生】率いる朝霞第四中の皆さんの演舞です。昨年に続き、中学生31名、先生方5名の36名で、バスをチャーターして参加してくださいました。私は、瀧沢さんのお招きで、彼の学校に講演をしに伺ったことがますが、中学生の皆さんが挨拶をしっかとされ、また清掃が行き届いており、校長室はもちろん、廊下には「惻隠の心」「羞悪の心」などの掲示がたくさん貼られておりました。瀧沢校長先生のリーダーシップの賜物だと思います。
引率の先生方もしっかりとされていらっしゃいました。流石に、自主活動に参加される先生は違います。学年主任の【山岸孝弘先生】は常に全体を把握し、包み込むような愛情で写真を撮られていました。【中野馨先生】は時々中学生に間違われることがあるそうですが、「中野なくして鳴子踊りはない」というくらいの存在感で熱血指導!ご自分も一緒に輝いて踊っていらっしゃいました。その中野先生の熱さを受け継ぐのが中学3年生の担任をされている【桑田敦史先生】だそうです。桑田先生がいらっしゃれば、来年も大丈夫でしょう。そして、忘れてはいけないのが、朝霞第三中から参加してくださったモデルのような【大友涼子先生】。第四中から第三中に異動されたにも関わらず参加頂き、第四中の生徒さんたちはとても喜ばれたそうです。36名の会場全体を使ったパフォーマンスは圧巻!中学生の皆さんから、たくさんのパワーを頂きました。
http://www.asakadai4chu.city-asaka.ed.jp/01.Introduction/02.greeting.html

■初日のトリは、【青山ひかるさん】【泉谷景子さん】でした。純白のスーツとドレスで表れ、まるで屋外結婚式のようでした。美人ピアニストである泉谷さんの美しいピアノの音色に清涼感を覚え、ひかる君の情感たっぷりな歌声のジョイントが素晴らしく、しばし時間を経つのを忘れるほどでした。決してお世辞ではなく、世に出て当然の歌唱力とピアノの演奏だと思います。彼らのライブや演奏を皆さんで応援しましょう!
http://www.together-music.com/aoyamahikaru/
http://izutanikeiko.com/

■初日の最後は抽選会でした。立川談修師匠やマキさん、ひかる君・泉谷景子さんのサインや提供商品。そして、西島さん提供の商品が景品で、大いに盛り上がりました。

<当日編 8月24日(日)>

■特定非営利活動法人「IT’S NOT JUST MUD」の千葉さんが、飲み物とお菓子をお客さまに振舞ってくださいました。炎天下でしたので、ドリンクの差し入れはとても助かりました。これも繋いでくださった【畠山卓也先生】のおかげです。

■二日目のトップは、昨年同様「鳴子けやき四中」の演舞です。瀧沢校長先生の「石巻の市民憲章」を紹介した熱い挨拶でスタート。早い時間でしたが、中学生の皆さん方のパワーを頂こうと、お客さまの出足が良く、良い流れをつくってくださいました。

■二番手は、【青山ひかるさん】【泉谷景子さん】でした。純白のスーツとドレスから一転、シックな服装での登場でした。泉谷景子さんの「夏の思い出」に、皆さんも思いを馳せたことでしょう。また、ひかる君の夏祭りを盛り上げる「人生チャチャチャ」や「東京ラプソディ」、「愛燦燦」で会場が一つになりました。

■三番バッターは、【中津川栄作さん】の「狭いスペースでの運動」でした。中津川さんは、多用なところ、羽田空港を経て新宿に合流してくださいました。コンパクトにストレッチを指導して頂き、気持ちよさそうにおじいちゃん・お婆ちゃんは体を動かしていました。彼は野球や人生に真っ直ぐな人物です。野球の申し子であることは間違いがないので、精進を積み重ねていると、高校野球や大学野球の指導者のチャンスが必ず訪れると信じています。

■ここで、昨日に続き、抽選を行いました。抽選会は、中津川さんと江島さんが行ってくださいました。景品は前日同様【西島篤師さん】のご協力によるものです。参加者の皆さんは、抽選会が大好きで、一喜一憂されていらっしゃいました。西島先輩、本当にありがとうございました。
■最終日のトリは、今年も【金井麻衣子さん】が率いるプラスニューカンパニーの皆さんです。
第一部は、プラニューの皆さんのアクションショー「宝を探せ!short Ver.」
歌はもちろん、ダンスの「クルクル回転する」パフォーマンスが素晴らしく、また殺陣も迫力満点で来場者のお婆ちゃんや女子中学生から黄色い声援が飛んでいました。そして、最後の「一人はみんなのために、みんなは一人のために」の歌詞に、会場は静寂に包まれました。
第二部は、にっこりサンパークの子供たちと、プラニューで創り上げるミュージカル。
サングラス姿の子供たちが何故か愛らしく、会場参加型のパフォーマンスで全員が一つになりました。朝霞第四中の皆さんも参加してのソーラン節は迫力満点!子供たちの感想や詩の披露、最後のビリーブは、とても素晴らしく、会場全体が愛と思いやりで包まれました。

プラニューの皆さんは、今年も14名という大勢で参加してくださいました。事前の稽古や調整、移動や運搬などとても大がかりで大変だったと思いますが、金井さんのリーダーシップなのでしょう。見事にまとめて頂き、今年も子供たちの記憶に残る二日間を提供してくださいました。14名の皆さん、本当にありがとうございました。
http://ameblo.jp/maiko-sasayaki/entry-11915620286.html
http://ameblo.jp/maiko-sasayaki/entry-11915991999.html
http://ameblo.jp/maiko-sasayaki/entry-11917181843.html

2.  実行委員の皆さんから寄せられた感想


【POJ顧問 宮岡孝之先生】

現在、法科大学院の希望者にゼミを行っています。
ゼミ修了後、3年生に「じゃあ、食事にでも行くか」と声をかけて,旬のサンマを食べに行きました。
そのゼミ生、「今週は元気ですね。先週は本当に疲れた顔をしていました。」と。
そういえば、先週はPOJから帰って、1日も休まず日常生活を送っていました。
そろそろ、夜行バスがつらい年齢になったようです。

さて、POJの振り返りです。
今年で、4年目ということもあり、企画も安定し、進行等についても大きな問題もなく順調であったと思います。また、にっこり、サンパークの方とも顔なじみになり、この場所に帰ってきたという感じです。なんといっても、今年のイベントは、「橋本さんの焼き鳥、焼きそばの振る舞い。」 大盛況でした。そんな中で、ある女性が「いくらなの。私も商売していたから任無料という訳にはいかない。」と千円を出されました。「済みません。皆さんから頂いておりませんので、お代を頂くわけには参りません。」と。 しまった、Tシャツがあれば、お買い上げ頂けたのではないかと後で気付きました。

確かに、今年は丁シャツの販売に手が回りませんでした。昨年に熱心に販売してくれた青木さんのセールストークのうまさに感心。
現地に行って、復興が進んでいないことを、改めて実感しました。
この方々が、震災前の生活を取り返すまで、微力ながら支援を続けたいと思います。


【POJ顧問 西島篤師さん】

去る8月23日(土)、24日(日)に第41次東北交流支援を実施。今回は、後方支援として協力させていただきました。「プライド オブ ジャパン Pride Of Japan(POJ)」という大きなイベントを宮城県石巻市にある仮設住宅「にっこりサンパーク」で開催。POJ としては4年目を迎えます。その報告書として石巻専修大学の石川次長が写真といっしょにまとめてくれましたので添付します。

POJ は専修大学の校友、宮岡孝之氏を顧問に雑賀日出夫氏がまとめ役として約100名からのスタッフで各種イベントが組まれています。ミュージカルあり、落語あり、各種演舞ありと、仮設住宅の皆さんは二日間にわたり、それぞれのプログラムを堪能していただけたものと思います。POJ の皆様の「復興と感謝」のつよい、熱い思いで10年は続けていくという思いで毎年献身的にボランテイアとして取り組んでいます。頭が下がります。


【POJ会計 荻野孝さん】

□参加費やご寄附の入金

毎年多くの方からたくさんのご入金を頂きまして誠にありがとうございました。
震災から3年半が経過し、徐々に震災の記憶が薄れていく中でこれだけ多くの方からのご支援がいただけるのは本当に有難いことです。あと6年、引き続きよろしくお願いいたします。

□食事の手配

  • 毎年、石巻専大学食の気仙さんやスタッフの皆さんには土日にもかかわらずご対応いただき申し訳なさと有難さでいっぱいです。また、一人揚げ物が苦手な方の食事を別メニューにしていただきました。本当にありがとうございました。
  • それと今回の昼食は「住民任意団体WE ARE ONE北上」にお願いしましたがいかがだったでしょうか?ボリュームがあって個人的には良かったと思います。経営が厳しそうなイメージがありますので、来年は参加者全員分頼めるといいですが・・・。

□チャーターバスと被災地ツアー

  • チャーターバスは懇親を深めるには最高ですね。ただ、今回のバスはゴージャス過ぎたような感じがしましたので、バスのランクを下げて、バス代をもう少し抑えられるといいですね。
  • 被災地ツアーは毎年実施してほしいです。
    時の経過によって記憶も薄れがちですがお話をお聞きしていると2011年を思い出します。

□撮影

小林さん、焼き物に夢中で撮影のサポートをすっかり忘れ申し訳ありませんでした。

□焼き鳥と焼きそばの振舞い

  • 集客力抜群でした。
  • 焼きそばは食べられませんでしたが、焼き鳥、美味しかったです。ビールと一緒に食べたかったです。
  • 焼きそばも好評でしたが、他の団体が夕方から焼きそばの有料販売をするとお聞きした橋本さんが焼きそばを焼くのを途中で止められて、他の団体を優先されていました。他者中心で何だか潔さを感じました!
  • 炎天下の焼き物作業時に帽子をかぶっていない人用に現地の優しいおばさまがタオルを5、6本持ってきてくれました。どなたかわかりませんがありがとうございました。
  • 炎天下での焼き物作業に従事された皆さんお疲れ様でした。

□談修さんの落語パート

  • お囃子の兄弟と談修さんの落語はものすごくマッチしていましたね。談修さんの落語はお聞きできませんでしたが盛況さは伝わってきました。
  • 一日目で帰らせていただき、裏方の役目を果たせず申し訳ありませんでした。
  • 石川先生に仙台まで送っていただき助かりました。雑賀さん、石川先生にお声掛けいただきましてありがとうございました。宮岡先生・雑賀さん、いつもありがとうございます。お二人がいなければPOJは成り立たないと思います。今後6年引き続きよろしくお願いいたします。

【POJ  瀧沢靖雄さん】

本当に感謝しております。雑賀さんの呼びかけと熱意ある推進力、そして何より「人徳」のお陰さまで、POJを実施し東北の皆様へのご恩返しができたものと、しみじみ感じ入っておるところです。
このPOJの実施とご協力いただいた皆様のお力により、本校の子どもたちも有意義な時間を共有し、貴重な体験をさせていただくことがかないました。

今後、雑賀さんの目標である「10年はやる!」という信念に、私も賛同させていただきます。幸い、あと8年位は学校教育の長として勤務する予定ですので、学校が変わろうとも参加いたします。
本当にありがとうございました。 朝霞市立朝霞第四中学校 瀧沢靖雄


【POJ  諸星秀俊さん】

【良かった点】

  1. 実行委員が慣れてきたため、事前の打ち合わせも含めてスムーズに進んだ。
  2. にっこりサンパークの方々と濃密な交流ができるようになった。➡最大の成果ですね。
  3. 実行委員・演者の間で理念が共有できるようになった。息も合ってきた。
  4. POJ自体に勢いがついてきた。➡この調子で10年目まで駆け抜けましょう!

【反省点】

  1. 「雨天の場合にどのようにするか」をもう少し具体的に決めておくべき。
    ➡たまたま快晴でラッキーだったものの、来年も晴れるとは限らないので。
  2. 実行委員向けの案内とお客様向け案内が一部で一緒になっていた。
    ➡例えば、清掃の指示などはお客様がいる場ではなく、裏方で実行委員と演者だけに伝えた方が良いと思います。
  3. もう少し機敏に動ければ良かったように思う。➡諸星個人の反省点です。

【司会についての総括】

今年も司会を担当させていただき、ありがとうございます。至らない点も多々あったと思いますが、申し訳ありません。司会をする際は、とくに「わかりやすさ」を重視しました。POJの理念、雑賀さんや私たちの志、演者の方々の熱意をストレートにお届けしたいという思いでした。私たちの間では、わかりきっていることでも、初めて参加する方々にはわからないこともあると思います。少しくどくなっても繰り返しアナウンスをしたり、聞き取りやすいようゆっくり落ち着いて話すことなども意識したつもりです。いかがだったでしょうか?「司会に対する評価」は皆様にお願いしたいと思います。


【POJ  小川マキさん】

POJ石巻、お疲れ様でした。そして大変お世話になりました。
2日目の子供ミュージカルでは更に盛り上がって最高のフィナーレを迎えられたのではと想像しています~!今年も素敵なイベントになりましたね。本当にお疲れ様でした。
偶然に、お囃子の生演奏の方々に遭遇できたのは嬉しいサプライズでした。
新しい きずなの輪 が次々と繋がって、更に大きな「和」を築いているのは素晴らしいです~☆
雑賀さんを始め実行委員の皆様の人徳なのでしょう~!現地の方々との交流や実行委員さんの癒しに我々の音楽演奏が少しでもお役に立てていれば幸いです。

今回は、集会所で演らせて頂いたことで、お客様との距離感も近く、一体感を感じることができました。昨年以上に小川マキらしいパフォーマンスが出来たと思っています。当日の朝、現地にて、司会の諸星さんとの事前打ち合わせが出来たので談修さんとのつなぎ部分がスムーズに進行できたと思っていますが いかがでしたでしょうか。また、個人的には、バンドメンバーとの距離も近く一体感を感じる パフォーマンスが出来たと感じました。実行委員のみなさんによる事前準備のお陰で、何の心配もなくパフォーマンスに集中する事が出来たことに感謝の 気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

それから、石巻イベントの報告書、ありがとうございました。PDF書類でとても見やすく、イベントの様子を楽しく振り返る事が出来ました。このような情報をPOJの Facebook や 公式サイ ト に掲載して頂けると、個人のブログ等からリンクを貼って、一般の方々にご紹介できると 思うので大変有り難いです。ご検討のほど宜しくお願い致します。


【POJ  瀬在義夫さん】

大変お疲れ様でした。瀬在です。3日間の長旅、終わってみますとあっと言う間でしたね~
いつも雑賀様のエネルギーには感心しております。何事も行動と言う事を感じます。
フルタイムでの石巻、非常に嬉しく思っております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。心より感謝申し上げます。


【POJ  山上直晴さん】

Ⅰ.良かった点

  1. 室内外ステージでの実演イベントはどれもクオリティが高く、どの年代の方々も十二分に楽しんでおられる様子が見てとれた。少しの間だけでも笑顔になって頂き、本当に良かった。
  2. 焼き鳥、焼きそばの提供サービスも来場された方々に十二分に喜んで頂き、素晴らしかった。 食べ物を介して会話が生まれ交流出来たのも良かった。
  3. 他グループの「飲み物、お菓子サービス」により客席の皆さんが水分補給等出来て良かった。

Ⅱ.こうすればもっとよくなる点

  1. ひかるさんのショーの後、客席で住民の方が「ひかるさんのCDを聞きたい。集会所で貸出しをしてくれれば良いのに」と会話されているのを聞いた。
    →集会所で貸出し事務をやって頂けるか確認が必要だが、可能ならひかるさんのもの、マキさんのものを貸出用としてCDを10枚程、POJとして贈呈してはどうか。(お二方にご負担を頂くわけにはいかないので、POJとして購入しPOJとして贈呈する。)また、貸出事務不可ならば、集会所にCDカセットステレオとCD各2枚を贈り、集会所で随時聞いて頂くようにしてはどうか。
  2. 観客席への冷たい飲み物提供サービスをPOJとして行うべきではないか。
  3. 抽選会の商品について、質量ともにもう少し充実出来ないか。ゲームとは言え、当選しなかった方々に、がっかりした気持ちを感じさせたくないので、参加賞を差し上げたい。
  4. 炎天下、高齢の方は、かなり暑そうだった。他の時期の開催も考えるべきではないか?
  5. 会場に出てこられない方々への支援をどうするか考えるべきではないか。(ちなみに私は、今回、来場者のお一人からタオルを頂いたことをきっかけに、来場者の方々が使用しているタオルを注意して見てみましたが、使い込んだよれよれのものを首に巻いている方が多かったです。各戸に2枚づつ、使い心地の良いカラフルなタオルを贈りたいと考え、その資金稼ぎのアルバイトを始めました。※170戸×2枚=340枚×400円=136千円を来年度に向け準備するつもりです。)

Ⅲ.その他

NHKの「東日本大震災3年被災者1200人調査(2014年1月実施)」によると、

  • 現在の家計の財源について、50.5%の方が「年金」、22.8%の方が「預貯金の取り崩し」と回答されており、被災者の方の生計は先細り状況にあり、将来に向け経済的不安を抱えている様子が窺える。
  • 震災による心身への影響について、34.9%の方が「よく眠れない」、38.6%の方が「気分が沈みがち」、24.3%の方が「薬が必要になった」と回答されており、体調不良の様子が窺える。
  • 「毎日のくらしに不満、やや不満」と回答された方が、51.9%、
    「今の家計状態に不満、やや不満」と回答された方が52.8%
    いることから、被災者の方々の生活救済がまだまだ、道半ばであることがわかる。

また、自由書き込み欄のコメントには、こんなものがあった。

最愛の息子を津波で失い、3年になろうとしています。狭い仮設の生活で精神的にも肉体的にも疲れが出てきています。私の気持ちは…時間と共に苦しい…その反面これではダメだと気持ちを奮い立たせたり…あの3年前の3月11日を思うとドキドキしてきて具合が悪くなってしまいます。まだまだ続いて行くのだと思います。 (岩手県山田町・50代・女性)」

「もう一度故郷に帰りたいと願っております。仮設にも十分世話になり有難く思っています、出来ることなら早めに住みよい所でもう一度暮らしたいと常に空を見て故郷の山や海の風景を偲んでいます。誰とも会えないことを知っていても自分の玄関の表札などを見て生きたいです。健康に注意をしながら迷惑のかからない生活を望んでいます。 (岩手県釜石市・80代・女性)」

「失ったものは余りにも大きかったし、それを穴埋めする為に働き続けなければならないのですが、丸裸になって初めて大切なものがくっきり見えた気がします。3年経てなお、思いやりの心で支え励まして下さる方々に心から感謝申し上げます。そのお心に応えられるよう、明るく元気に頑張りたいと存じます。(宮城県気仙沼市・50代・女性)」

「親・兄弟も亡くして今も風化する気持ちなどありません。津波が憎い気持ちは変わりません。両親、兄がいた頃に戻りたい。私は今でも仕事を始める時に話しかけています。今日も頑張るから見ていてねって。私の心の中にはいつまでも父・母・兄がいます。生きています。これからも私の家で、仲良く皆で暮らしていきます。(宮城県石巻市・50代・女性)」

「娘が亡くなったことは未だに信じられません。もう3年、まだ3年…あの子はどこにいるのでしょう。いまだに「ただいま」と帰ってくるようです。本当なら成人式も迎え、今年22歳です。まだ部屋もそのままです。私も正直早く娘の所に行きたいとも考えましたが、長男・次男を残して行けません。この苦しみは一生続きます。(宮城県亘理町・50代・女性)」
震災後ずっと走り続けている感じだ。家の片付けから会社の復旧へと始まり、現在は会社の売り上げを震災前の状態にどうしたら戻るか試行錯誤しながらチャレンジしている。体力勝負が続いている。これからも続くと思う。あと3年後に現在の状態の真価が問われると思う。頂いた支援に報いるためにもがんばっていきたい。(宮城県石巻市・30代・男性)」

「もうすぐあの日から3年です。なぜ私は60歳を目前にして色々なものを失って、でも生かされていて、今後の家の事も決まらず…土地は宅地として使えるようになるまであと2~3年かかり、私達は年を重ねていく。自分達だけではない事は充分わかっています。以前の暮らしの自分に戻りたいです。家の事を考えるのも疲れました。(宮城県石巻市・50代・女性)」

「震災で息子を亡くして3年が経ちます。気持ちは未だについていけません。TV等でオリンピックを騒いでいた時も悲しくなりました。「震災は終わったな」と。福島県は無くなった被災者より原発ばかり。私達は「顔で笑って心で泣いて」毎日歩いて行くしかないのです。とりあえず、頑張って生きてきました。(福島県新地町・40代・女性)」

以上の調査結果を踏まえると、屋内外のイベントに顔を出される方々への支援だけではなく、仮設住宅で悲しみ抱えたままの方々への心のこもった物資支援等も必要なのではないか、そのためには、あらためて範囲を広げた募金活動による資金集め(例えば、専大キャンパスの各所にPOJの募金箱を設置する等)も必要ではないか、と感じました。


【POJ  金井麻衣子さん】

POJのみなさま

お疲れ様です。プラスニューカンパニーの金井麻衣子です。今年もPOJ、ありがとうございました。

当日は子供たちへの対応があり、みなさまにお礼のご挨拶もしないままお別れになってしまい、
申し訳ございませんでした。
仮説住宅に住む子供たちは、少し思春期に入った子もいれば、去年よりも明るく話すようになっている子もいれば、去年と様子が変わっていない子もいて、人それぞれでした。ワークショップの最中、みんなで「詩を書こう」という時間を設けたのですが、みんなとっても素敵な詩を書いてくれていたんです。恥ずかしくて、ステージでの発表はテル君だけでしたが、みんな、家族や友達のこと、大切に思っているのが伝わってきて、ありきたりな言葉ですが、この子たちがこれからの人生愛で包まれて、幸せな時間を過ごして欲しいと、強く強く思いました。
ステージは、朝霞第四中の生徒さんも盛り上げてくださり、観客のみなさんもノッてくださって、大変感謝しております。今年はカンパニーのことがあったので、バスの同乗が出来ず終わった直後にみなさんとお話出来なくて残念だったのですが、また解散式で、みなさんとお話したいです。
本当にありがとうございました・・!またお会い出来ること、楽しみにしています^^

◆撮影

今年は始まる前に集合写真が撮れて良かったです。

◆焼き鳥と焼きそばの振舞い

ワークショップ中だったので、子どもたちが持ってきてくれた焼き鳥を頂きました。子どもたちもおいしそうに食べていました。大変おいしかったです。焼そばは頂けなかったのですが、
被災地のみなさま、大変喜んで下さったのではないでしょうか。

◆プラニューの皆さんのミュージカル

今年はキャスト9人、スタッフ6人で伺わせて頂きました。お楽しみ頂けましたでしょうか。
ワークショップとしましては、子どもたちと「詩を書く」という時間を設け、とても素晴らしい詩をみんな書いてくれて、キャストも泣きながら詩を読む、というなんとも言えないドラマが、実は初日にありました。また、2日を通して、始め「やらない」「出ない」と言っていた子どもが、本番ではノッリノリで踊っていたのが、大変嬉しく思いましたし、素直になれないけれど、やっぱり本心ははじけたいし、解放したいんだよな、と改めて思いました。また、朝霞第四中学校のみなさんが大変盛り上げて下さり助かりました。ありがとうございました!

◆その他(何でも)

  • 初日の夜の懇親会ではみなさんとお話が出来て良かったです。
  • 2日目の終わりで、最後みなさんにきちんとご挨拶できなかったのが心に残っています。
    申し訳ございませんでした。
  • 今年はテントをご用意頂き、音響の機械が壊れることもなく出来ました。
    また、草野さんにもご協力頂きまして、大変助かりました。ありがとうございました。
  • 4年目になりましたが、同じ場所でやることのメリットデメリットが出て来たように感じています。
    せっかくやるのに、新しい方への周知がされていないのはもったいないなと思っています。
    にっこりサンパークでの開催は大賛成なのですが、もう少し近辺に住んでいらっしゃる方の周知があってもよいのかな?と・・。せっかくバスがあるので、お客様の送迎も出来たりするのではないでしょうか・・。
    みなさんこの日のために、準備をしてきてくださっているので、もっと多くの方に見て頂きたいですね。以上です。今年も貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました。

+ new Company 代表 金井麻衣子

3.  今後に向けて

来年も8月22日(土)~23日(日)で実施したいと考えています。

<良かった点>

  • 効率よく、素晴らしいチラシが完成したこと。
  • バスの被災地ツアーと、懇親会による一体感醸成。
  • 草野社長やプラニューにご協力を頂き、マイクやアンプなど音響機器を用意できたこと。
  • にっこりサンパーク内ででき、二日間でのべ120名を超えるお客さまに来場頂いた点。
  •  焼き鳥と焼きそばの振舞いで、開始前からの盛り上がりや集客ができたこと。
  • 笛と太鼓の「お囃子」のご支援を頂き、呼び込みができたこと。
  • 宮岡先生のご尽力で宿泊やシャワー、食事、懇親会の環境や用意を頂いたこと。
  • 荻野さんがバスの手配、食事の手配を引き受けてくださり、調整してくださったこと。
  • 石川さんが、西島さんと連携して景品の用意、ドリンク類の購入などを事前準備や送迎をしてくださったこと。
  • プログラムをコンパクトにし、どのパフォーマンスも素晴らしい出来であったこと。
  • ほぼ予定時間通りに終了できたこと。
  • 西島さんのご協力による抽選会、飲物などの差し入れ。
  • 小林さんの撮影と編集により、素晴らしい映像を残すことができたこと。

<こうすればもっと良くなる点>

  • にっこりサンパークは、ボランティアがとても多く来ている印象。初日は別の会場で実施することも検討したらどうか。
  • 石巻専修大学では、私たちの到着を待っていてくださるので、到着時間や夕食の時間を厳守するようにしたい。
  • 今年も炎天下での実施であった。最後のプログラムのスタートが10分以上遅れた。炎天下での実施だったことを考えると、もう少しスムーズに行えたら良かったと思う。
  • ペーパーやチョコを配るのは不要では。
  • そもそも晴れることを前提にしているが、雨天の場合は本当に集会所などでできるかを考えておいた方が良いと思う。
  • ホームページやFacebookなどによる発信が不足している。

以上