橋立幸絵さん

2018年の参加に続き、2度目の参加です。今回も親子で参加させていただきました。私自身は5年振り、POJの活動としても4年振りの石巻入り、そして今回がファイナルということで、思いはひとしおだったのは、参加された皆さん同じだったと思います。

今回、土曜日は被災地や伝承館を訪れ、
「あの日何が起きて、なぜこの活動をしているのか」を、あらためて心に留めることができました。

個人的には、石巻日日新聞社を訪問できたことが印象深いです。あの6枚の壁新聞に携わった方から直にお話を聞くことができ、自らも被災しながら震災翌日から、壁新聞で多くの人に確かな情報を伝えることに全身全霊をかけたジャーナリスト達の思いが伝わってきました。

スタッフ皆がそれぞれの思いをこめて、日曜日の石巻市の皆さんとの交流イベントを迎えられたことは、POJファイナル、活動の締めくくりとして、たいへん意義があったと感じています。

イベントでは前回に引き続き、司会進行を担当させていただきました。そして今回、同行できなかった医師の岸本さんの穴を埋めるべく、女性スタッフ4人で看護班も担いました。まだ残暑が厳しく日中の気温はかなり高くなりましたが、看護班の出番なくイベントを終えられてホッとしました。

イベントでは、前回以上に会場との一体感を感じました。音楽ライブではステージにあがって共に歌い・踊ってくれるお客様も。そして最後はマキさんのリードで会場の皆さんで「きずな」の大合唱――会場にいらしてくださった方に少しでも楽しい時間を過ごしていただけたなら幸いです。

日程的に決して楽ではない強行スケジュールではありましたが、達成感と、そして何とも言えない清々しさがあります。POJの一員として最後の活動に参加できたこと、ご一緒してくださった皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。