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【実行委員の感想】Cross Talkさん

レモンちゃんの「WAになって語り合いましょう」のコーナーが良かったです。 地元の方にとってはステージを観て楽しむという受け身的な活動だけでなく、自身が主体的にイベントに参加できた活動になったのではないかと思います。パフォーマーとして参加した我々も、地元の方のお話を聞いて、震災やその後の被災地の状況等を知ることができ、パフォーマンスをするために参加したというだけではなく、次に繋がる何かを得ることができたような気がします。

今回参加させていただくにあたり、過去の実行委員皆さんの感想を拝見しました。 発足当時はたくさんのご苦労があったことと拝察いたしますが、課題をひとつずつクリアして毎年良い活動になってきたのだろうと、今年参加させていただいて、感じることができました。 そうしたことを踏まえて、8年間続けてこられたことが本当に凄いことだと思いますし、その活動に参加させていただけたことに感謝いたします。

気持ちはあってもボランティアに参加するということは、なかなか腰の重いことであります。そうした自分達にも「それぞれのできることを持ち寄る」というコンセプトのPOJのおかげで、気軽に活動に参加することができ、また「自分達でも役に立てた」という気持ちを持つことができました。 企画に携わる方々は本当に大変だと思いますが、今後もたくさんの人たちを繋いでいって欲しいと思います。

【実行委員の感想】黒田さん

人は心で動き、世の中は心で回っている。そう、改めて感じたのがPOJです。

継続することはとても労力のいることです。それを苦労と思わず、被災された方々への尊敬と感謝の心へと置き換え、自らのできることを活かし、ただただ喜んで頂ければと活動されているPOJに参加させて頂いたことは、私にとって「人生の宝物」です。

今年も是非参加させて頂きたく思います。

【実行委員の感想】吉田さん

今回の2回目のPOJに参加してまた新たな気付きがありました。

前回は主にサポートとしての役割が多かったですが、今回は漫才という形で「自己の最善を他者に尽くしきる」を経験することができました。1回目の参加では皆さんの自分の強みで何かを提供している姿から個々の強みの上に成り立っている組織の強さと凄さに感動したのが、今回は自分の本当の意味でその中に入ることができたのではないかと感じました。私は「自己の最善を他者に尽くしきる」という言葉がとても好きです。今回はこれを意識しながらそれを体現することができたのがとても良い経験になったのではないかと思います。

また、もう1点とても印象に残ったのは中学生に対して現地の先生がお話しされていた「まずは何があっても自分が生き残りなさい」という話です。震災の津波の中でお母さんの手を離して生き残った女の子の話から、生きる事の尊さと親に対する感謝の気持ちを強く感じました。被災地に行くたびに毎回普段の当たり前の日常の有難さに気付かされます。

「これからを背負う若者は何があっても生き残らないといけない」

日本を背負い、親から受けた愛情を背負い生きる意志を改めて再認識し、悔いのない人生を歩もうと思いました。

【実行委員の感想】豊嶋さん

前回参加した吉田君からPOJの話を聞き参加を決意しました。
各自がそれぞれの専門分野や強みを活かして徹底的に何ができるかを考えて応援させて頂くというというPOJでのボランティア活動。 「自己の最善を他者に尽くし切る」 という基本コンセプトに共感したことに加えて、単純に、『面白そうだ』、『人の役に立ちたい』と思ったから参加を決めた、ただそれだけでした。

音楽ができる方は歌や演奏を行ったりしますが、自分たちは音楽はできない。ダンスもできない。そんな中で最後に唯一可能性として残ったのが、人を笑顔にできる「お笑い」でした。 私は昔から人を笑わせたり楽しませたりすることが大好きでした。ですので、音楽や芸術の才能は皆無ですが、漫才であれば自分たちにも少し可能性があって、東北の方々に楽しんでもらえる、役に立てるのではないか思いました。

そして、2018年7月下旬頃からコンビを結成し、原稿を作り、カラオケ等で準備いたしました。原稿を修正した回数、練習をした回数は数えきれません。お互い普段は仕事があったり、勉強していたり、時間確保も難しい状況でしたが、『やるからには徹底的に。絶対笑顔になってもらう』という強い思いをもって時間を割いて取り組みました。結果として当日は、何とかスベリ倒すことなく、皆さんに笑って頂くことができました。(ですよね?笑)

なお、現地に行く前は、『震災から7年近く経ったので、町の復興は進んでいるのでは』、『ボランティアはそこまで必要ないのでは』と考えていました。でもそれは間違っていると分かりました。震災から7年経ち、町自体の「目に見える復興」は着実に進んでいるかもしれません。しかし、住民の方々の精神的なケアなど「目に見えない復興」は完璧に進んでいる状況ではないと思いました。震災直後は、仮設住宅で近隣住民の交流があって寂しくなかったようですが、7年近く経った今では話し相手や交流する方も少なくなり、寂しい思いをされている方も多いようです。そのような状況ですので、今でも集会所等でイベントを開催し、近隣住民の方々が交流できる場を設けること、また自身の強み等を生かして人を笑顔にする、楽しませることの意義は非常に大きいと感じました。

今回のボランティアを通じて改めて人の役に立つことや、人を笑顔にすることの素晴らしさを感じました。相手から喜んでもらえたり、逆にエネルギーを貰ったり、本当に素晴らしいです。また、普段の生活では利己になる時もありますが、利他の精神に改めて気づかされる、つまり、「心の浄化」の要素もある素晴らしい活動だと感じました。

なお、自分含めて普段は中々ボランティアに行く時間が取れない方もいるかもしれませんが、『現地の状況に思いを馳せるだけでも立派なボランティア』と、参加者の方が仰っており、その通りだなあと強く共感しました。忘れさられ、風化されることのないようにしていかなければなりません。また、「強み」が見つからなくて参加を躊躇う方も多いかと思いますが、『1人1人必ず何か強みはある』と個人的には思いました。裏方で機材調整をされたり、映像撮影される方もいらっしゃいました。参加者1人1人がいなければイベントは成立しません。本当に感謝です。

ですので、来年9回目以降も、様々な「強み」を見出して、前向きに参加される方が1人でも増えていけばなあと思いました。なお、私は来年も是非参加したいと思います。

【実行委員の感想】佐原社中さん

石巻で偶然お会いしたご縁から、POJに参加させて頂くのも、この度で3回目となりました。関係者各位並びに、現地で暖かく迎えて下さいます皆様には、毎度感謝感謝で御座います。 昨年迄お伺いしておりました仮設団地の一つも、予定を大幅に超えて漸く解散されましたが、お住いの方々のご苦労を思うと頭が下がります。 私共と致しましては、これを区切りとせず、一時の気晴らしになれればと、今後とも厚かましくお伺いさせて頂きたい所存です。

【実行委員の感想】マキさん

私が参加させて頂いた2日目は、瀧沢先生率いる鳩ヶ谷中学校の生徒さん達の若さあふれる素晴らしい発表を軸にして、お客様も、そして、私たちも元気をもらった気がしています。集会所という限られたスペースでの「吹奏楽パフォーマンス」は広い庭を活用することにより実現できました。炎天下でのパフォーマンスは、さぞ大変だったと思いますが、近隣にお住まいの皆様へも楽しい空気感のアピールにもなったようで、吹奏楽の音を聴いて足を運んで下さった方々もいらした事は嬉しいサプライズでしたね。鳩ヶ谷中の皆さんの他にもトヨシマヨシダさんの漫才やレモンちゃんのパウンドケーキ.を現地の方々に喜んでいただきたい…という思いのもと、目標に向かって皆が一つになれるこのイベントに私も音楽を届ける役割として参加できた事にただただ感謝です。。。ありがとうございました。

一点、音響サポートの寺さんからお願いごとを預かっておりますので連携させていただきます。
実は、マイクが、寺さんの知らないところで、屋外で発表する吹奏楽の生徒さんの手に渡っていたようで「地面に直接置かれていた」という報告がございました。その様子に、土屋さんが気づいてくださり、マイク置き用の台を準備して下さったようです。マイクは、湿気を帯びたり砂が入ってしまうと使い物にならなくなってしまうそうです。しかも、ワイアレスマイクはかなり高価だと聴いております。精密機械を取り扱う気持ちでお願いします。解決策として、個人判断で勝手に第3者に手渡すのではなく、「〇〇チームが使いたいそうです」と音響担当に一声かけて頂くようお願いします、と伝言を承りました。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

● 今後の石巻イベントに向けて

「思いを一つに」というコンセプトに立ち返るとベントを二日に分けず、土曜日に一本化してはいかがでしょうか。市内の公民館をお借りすることが可能であれば、鳩ヶ谷中の吹奏楽もさらに多くの方に観て頂けると思います。中学生達が、土曜日の夕方までに現地到着できれば、メインイベントとして演奏可能では..?? と。にっこりサンパークや新蛇田の皆様にもご来場いただける様に送迎バスでお迎えに…というアイディアもとても良いと思います。10年目のフィナーレに向けても是非とも、一本化していく方向でご検討を・・・と思った次第です。

余談ですが・・・もし、土曜日のみのイベントになれば〜恒例の土曜夜の懇親会@石巻専修大学では、翌日のパフォーマンスを気にせず、「打ち合わせ」ではなく「打ち上げ」として楽しむことができます〜(≧▽≦) と、、、これは、私の個人的な欲望でした〜(^^;

【実行委員の感想】瀧沢さん

◆今年の感想及び反省

文責:瀧沢靖雄

 「鳩ヶ谷中学校:大川小での学びと、演劇・落語及び吹奏楽演奏」
今年は、鳩ヶ谷中学校として初めての参加でした。PTA会長の渡辺恵子様をはじめ、保護者の皆様、元北中学校PTA会長の佐藤様、同副会長の和泉様、元朝霞第四中学校の山岸先生、本校から演劇部顧問:岡田、飯田教諭、吹奏楽部顧問:川﨑、小出教諭、特別支援学級担当:紅谷、當山教諭、生徒会担当:山中教諭の引率のもと、鳩ヶ谷中学校の有志生徒59名が参加しました。今年は「新蛇田復興団地じちれん」主催による夏祭り及びPOJへの参加出演という2本立てスタイルをとりました。

演劇部の生徒たちは、この2日間のために新たな演目に挑戦するとともに、練習を積み重ねて参りました。彼らは学校行事である学習発表会での出演以外に発表機会がないため、こうした場での発表に意欲的な姿勢で臨めました。ポッポ亭嶋之介君の落語も、
日夜、演劇部顧問や学年教師の手ほどきを受けながらの熱演と相成りました。

一方、吹奏楽部は、定期的に演奏会やコンクール、また、地元鳩ヶ谷地域のお祭りなどでの演奏経験があるものの、被災地での演奏は初めての経験であり、日頃の演奏にも増して熱と気持ちが入っておりました。

何より生徒全員が、「参加してよかった。こういう思いが一つになる催しに、また、参加したい。」との心持ちで帰校できたことを嬉しく思うとともに、感謝いたします。

【良かった点】

  • 「石巻じちれん」の方々との連携をしたことがよかった。また、蛇田の集会所は気持ちよく参加できる環境でよかった。施設や庭スペースが少し狭い感じではあるものの、一体感の中で演技・演奏できたことは何よりであった。じちれんの方々に感謝である。
  • 団地との立地関係が良好と感じた。
  • 地元夏祭りに参加できたことは、地域住民の方々との触れ合いができ「思いを一つに」というPOJのテーマによく合致していた。
  • 石川先生に事前にお会いすることができたうえ、「石巻じちれん」の事務局の方と、事前に打ち合わせをすることができた。先生に感謝の一言である。
  • 事前に下見ができたことがよかった。来年も事前に行ければよいと考える。
  • 保護者や先生方及びチーム北の方々の参加は大変有難く、言葉に言い尽くせない感謝の念で一杯である。

【改善点】

  • 蛇田団地の住民の方々との、より一層の触れい合いの輪を広げるような取組を模索したいと考える。
  • 例えば、POJ全体で「初日:地元夏祭りへの準備段階からの参加」「2日目:集会所でのイベント」という一大プロジェクトの創造をしていく。
  • 「石巻じちれん」の事務局の方が言っていた、団地の自治を検討中であるとの話題に、 POJが部分的に参加することを検討するのも面白いと思うが、如何だろうか。

【実行委員の感想】松葉さん

私自身、東北にボランティアとして出向くのは2回目でした。
しかし、東北の方や企業とここまで近くで関わらせていただいたのは初めてで、困難な状況下でも支え合い、乗り越えてきた人々の強さや繋がりに感銘を受けました。そして、今までの生活を失って、でも笑顔で暮らす方々との触れ合いは、生きていく上で大切なものとは何なのか、考える機会をくださりました。

また、POJの指針「各自がそれぞれの専門分野や強みを活かして、徹底的に何ができるかを考える」に沿ってプロジェクトの当日まで、自分自身と向き合えたことは私にとって貴重な経験でした。それは今まで参加してきた、誰かが意義やスケジュールを全て組み立ててくれていて運営を担当するものとは違い、今の自分の無力さを感じながらも、わずかながら自分ができたことに自信と心からの喜びを感じられるものでした。もっと自分を磨きたいそう思えた経験となりました。

【実行委員の感想】伊東さん

震災から8年がたちました。石巻の街も今は震災の面影はほとんどなくなり、私たちの生活も復興住宅や移転により新しく始まっています。 しかし、震災の記憶、将来への不安などをかかえている人がたくさんいます。これは一生ついてくるものなのかもしれません。 でも被災地に住んでいる私たちはこの震災を乗り越え前に進んでいくしかしません。

プライドオブジャパンもその形を変えながら、8回も石巻に来てくださり感謝しております。 小川さんの歌や鳩ヶ谷中学校の出し物、その他多彩な出演者、本当に楽しいひと時でした。 仮設住宅や復興住宅の皆さんの笑顔がとても印象的でした。年に一度のこの日を本当に楽しみにしているようでした。 見ている私にも「絆オールスターズ」の皆さんの想いが参加者に伝わっている、繋がっているんだなと感じることができました。 雑賀さんを始めスタッフの皆様、本当にご苦労様でした。  伊東孝浩