【実行委員の感想】中本さん

第9回のPOJに参加させて頂き、ありがとうございました。第6回目からの参加となりますが、第1回目からのタスキを繋ぐことができ、大変光栄に思います。ぜひともPOJファイナル(フィナーレ)にも参加させて頂けますと幸いです。以下、今回参加しての所感をまとめます。

(次年度以降へ向けて)

  1. 2日目の新蛇田の会場では、端に座っているお客様が見えるようステージの下に、「こころより中で」と分かるようなテープを張るなど、対策をした方が良いと思いました。
  2. 吹奏楽部員の熱中症対策が必要と感じました(楽器の下に各自水を置くなど)。
  3. 可能であれば、フィナーレに小川マキバンドと共に「きずな」を歌って頂いた方が、よりフィナーレ感が増すと感じました。
  4. 初日にイベント内で行った、参加者のお話を聞く場は、「思いを一つに」により深みがでる時間であり、とても良かったと思います。より改良し、参加者の背景、思いにフォーカスをした機会をつくれれば幸いです。(例:参加者同士が、POJを通じて出会えたなど、繋がりの提供もできればとても嬉しいです)
  5. 最後となるPOJでは、全9回分の映像をダイジェスト版として流すのはいかがでしょうか。
  6. 次回は雑賀さんのミニ講演会等全9回続けてこられた思いを参加者に伝えて頂きたいです。

(最後に)

来年の参加となれば、私は5年連続となりますが、参加し続けた事実は、人生の中でも一つの誇りとして残り続けます。今や石巻へ向かうのが夏のルーティンとなっておりますが、最後の第10年は、10回分の1回ではなく、10年分の集大成として、ステージをつくりあげられる一員となれれば幸いです。その上でも、人は、背景、ストーリーを聞くと一つの物事に対しての感じ取り方が深くなると思います。そういったことをポイントに置きながら、涙溢れる最終回を迎えられればと思います。今年度も素敵なお時間を頂き、本当にありがとうございました。

雑賀さんも準備ご手配など、様々なご尽力大変お疲れ様でございました。さらに心を大切に日々精進して参ります。ありがとうございました。