【実行委員の感想】黒田さん

今回は二日目に参加させていただきました。

中学生の演劇、落語、吹奏楽の演奏に触れ、感動で胸が熱くなりました。自分たちの得意とするもの、取り組んできたものを精一杯伝える、来場された方もとても喜んでおられました。子供たちの行動が人の心を「癒し、勇気を与え」「生きる力になる」若い力は素晴らしい。私自身子供たちと触れ合う中で癒され、勇気をもらいました。

澄み渡る青空、熱い太陽のもと、演奏された楽曲が街の一角から「POJの魂」とともに、人々の心と共鳴しながら広がり行く。伝えるということは並大抵のことではありませんが、「人の為に」と「強い意志を持ち続け取り組んだことは緩やかでも必ず伝わる」と信じています。「POJの魂」は「日本のこころ」を再び呼び覚ましている。そう感じています。

来年は最終年ということですが、私も精一杯歌わせていただきます。POJに関わらせていただいたこと本当に感謝しております。