事前打ち合わせから参加して、どんな形でお手伝いできるのか思案しておりましたが
雑賀さんから「司会進行を」とのことで、それなら何度か経験もあるので、中本さんと二人で司会という形で関わらせていただきました。復興支援活動ということで、高校1年生の息子に話したところ「僕も行きたい」と賛同してくれて、今回一緒に初参加させていただきました。
イベント当日の早朝、現地の石川さんに大川小学校を案内していただきました。
学校裏の高台から臨む景色は、緑が一面に広がるのどかな風景でしたが、震災前は住宅密集地だったとのこと。「震災を風化させない」ために、実際に現地へ足を運ぶことは大事だと強く思いました。二日間を通して、参加してくださった石巻市の皆さんに喜んでいただけたなら幸いです。親子で得難い経験をさせていただきました。来年も何らかの形でお手伝いできれば!と思っております。ありがとうございました。
********ちょっと気づいた点********
- アドリブが苦手なので、事前に細かく進行台本を作成しました。作成にあたり小林さんが司会部分のみ編集して送ってくださったので、昨年の様子がよくわかり、進行台本作成にあたりたいへん役立ちました。
- 漫才や落語のマイク位置と高さが合っていなかったため、演目の最初の方はお客様に聞こえていなかったと思われます。出演者のマイク位置と高さの確認が事前に必要です。
- 当日、ごあいさつする人数が増えたり等々細かい変更はありましたが、司会が二人いたことで臨機応変に対応できたのではないかと思います。